2017年12月19日あなたの「今年の漢字」はなんですか?

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 「今年の漢字」なんすけど、世相漢字を京都の日本漢字能力検定協会が募集。で、世間にどうだ、と発表するわけですね。

 95年=「震」から始まってるらしいです。で、今年は「北」でした。北朝鮮、北斎ブームにキタサンブラックでしょうか。

 これ、1文字ですから「北」になりましたけど、2文字ならダントツで「不倫」だったんじゃないでしょうか。

 芸能人は毎度のことですけど、今年多かったのは政治家。ここ数年、女性政治家がお盛んなようですね。植物男子が殖える中、見てくれも性格も「まんま肉食女子」ですからね。

 頼もしい限りです。

 バスでふーふー言いながら旅してる間に間男されちゃった亭主も、対応が巧いとかえって「男を上げる」。お子さんのことを思えば感情をコントロールできたわけで、偉いっすよ。苦労人なんだと思うな。

 バス旅番組が好きでよく見てますけど、いっつもコンビニでおにぎりだとかパン買って、温泉も豪勢な食事もなし。まあ、一緒に蛇尾してるジジイが偏食で魚喰わないからね。しょぼい食事ばっか。
 そんなとこからも、この人、きっと子供の頃から節約癖がついてて、浮き沈みの多い芸能界を堅実に生きてきた、つうことがかいま見られるわけ。

 浮いた噂一つないもんね。いまさらながらに凄いな、と思うね、ルイルイ!


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「世界最古にして、最先端 和の国・日本の民主主義  「日本再発見」講座 前編」(馬渕睦夫著・1,296円・ベストセラーズ)です。