2018年03月09日屋形船で雛遊び&銀世界の魚沼寿しグルメツアー”・・・日本一美味しい寿司屋さん「龍寿し」。。。
カテゴリー中島孝志の美食倶楽部」
というわけで、すっかりほろ酔い加減になりまして、周囲は雪雪雪でありまして、これで温泉なんぞがあれば言うこと無しでございまして、来期の新潟イベントはぜひ湯に浸かりながらの雪見酒を楽しみたいと思う今日この頃でございます。
さーて、たっぷり2時間半にわたる講義も無事修了。今日はオーラス。1年間お疲れ様でした。で、ご褒美は・・・。
3月3日・4日(土日)は「新潟原原雛祭り」でおます。
強風で昨日まで屋形船ダメだったらしいよ。「今夜はダメかも」って船頭さんも芸妓さんたちもあきらめ顔だったのよ。それが一転、今宵はピーカンのベタ凪。絶好の屋形船日和でやんした。
綺麗処による踊りありぃの、お酌ありぃの。
で、下船後、クラブ活動チームとバー・チームに・・・私? もち、しっとりしたバーでただ酔うだけ。人生哲学なんぞ語る柄じゃないしぃ、野暮なだけ。最近立て続けに見た映画をひとくさり。
いつもはバーの後にラーメンなんすけど、今回はラーメンの後にバー。しかも天龍ではなく新店に・・・これが美味かった。鍋茶屋のそばにいい店できたね。
クラブ活動って苦手なのよね。逆に気を遣ってリラックスできないタイプだから。これは永遠にムリかも。
4日の朝もピーカン。噂の現美新幹線とってたんだけどね。1本早く浦佐駅に到着。
朝ご飯は新潟駅でいつも買ってる「おにぎりやさんのおにぎり」。さすがコシヒカリ。サイコーに美味いんだわ。
まずは魚沼の池田美術館に行かなくちゃ。
空気が綺麗ですなあ。雪雪雪の雪景色を満喫。
早めに来たんで1時間超じっくり写真展とかプロ野球展示を満喫。ベースボールマガジン社の創業者が創設したらしいよ。
いよいよメインの「龍寿し」さんで宴会。前日、大将が書いた本を読破。これがなかなかええんだわ。
木訥とした大将が握る寿司はさすが。丹誠込めて握ってますよ。
〆は浦佐駅前のいつもの酒屋さん。親切なんだわ、ここも。つまみなんぞも用意して待ってくれてましてね。ま、長谷川先生の馴染みの店つうか酒屋さん。
ちょうど裏にあるのが毘沙門天さん。正式には「越後浦佐毘沙門堂」です。昨日、「裸押合大祭」がありました。国の無形民俗文化財なのよ。
山門をくぐり、大ローソクに囲まれた長廊下をまっすぐ進むと迫力満点の「不動明王」と「うがい鉢」があります。不動明王は石像仏としては日本最大です。
浦佐毘沙門堂は807年、平城帝の御代、坂上田村麻呂が東国平定の際に建立。つうことは「アテルイ」だわな。清水寺だわな。
日光陽明門を形どった山門は天井に谷文晁の「八方ニラミの龍(双龍図板絵)」2階には毘沙門天二十八使者像。板谷桂舟による極彩色豊かな二十四面の天井画天女の舞絵姿、釈迦出山の図、十六羅漢図。
本尊は大日如来様です。
今回もなんとも楽しい旅でしたね。ストレスつうものがあるような、ないような人間ですけど、魂が洗われる経験をたくさんできましたよ。幹事の長谷川先生、石田ご兄弟に感謝。いつもいつもありがとうございます。心から感謝。メンバーを代表して衷心より御礼申し上げます。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「奇跡は自分で起こせ! 新潟の山の麓の高級寿司店にお客が殺到する理由」(佐藤正幸著・1,512円・旭屋出版)です。
さーて、たっぷり2時間半にわたる講義も無事修了。今日はオーラス。1年間お疲れ様でした。で、ご褒美は・・・。
3月3日・4日(土日)は「新潟原原雛祭り」でおます。
強風で昨日まで屋形船ダメだったらしいよ。「今夜はダメかも」って船頭さんも芸妓さんたちもあきらめ顔だったのよ。それが一転、今宵はピーカンのベタ凪。絶好の屋形船日和でやんした。
綺麗処による踊りありぃの、お酌ありぃの。
で、下船後、クラブ活動チームとバー・チームに・・・私? もち、しっとりしたバーでただ酔うだけ。人生哲学なんぞ語る柄じゃないしぃ、野暮なだけ。最近立て続けに見た映画をひとくさり。
いつもはバーの後にラーメンなんすけど、今回はラーメンの後にバー。しかも天龍ではなく新店に・・・これが美味かった。鍋茶屋のそばにいい店できたね。
クラブ活動って苦手なのよね。逆に気を遣ってリラックスできないタイプだから。これは永遠にムリかも。
4日の朝もピーカン。噂の現美新幹線とってたんだけどね。1本早く浦佐駅に到着。
朝ご飯は新潟駅でいつも買ってる「おにぎりやさんのおにぎり」。さすがコシヒカリ。サイコーに美味いんだわ。
まずは魚沼の池田美術館に行かなくちゃ。
空気が綺麗ですなあ。雪雪雪の雪景色を満喫。
早めに来たんで1時間超じっくり写真展とかプロ野球展示を満喫。ベースボールマガジン社の創業者が創設したらしいよ。
いよいよメインの「龍寿し」さんで宴会。前日、大将が書いた本を読破。これがなかなかええんだわ。
木訥とした大将が握る寿司はさすが。丹誠込めて握ってますよ。
〆は浦佐駅前のいつもの酒屋さん。親切なんだわ、ここも。つまみなんぞも用意して待ってくれてましてね。ま、長谷川先生の馴染みの店つうか酒屋さん。
ちょうど裏にあるのが毘沙門天さん。正式には「越後浦佐毘沙門堂」です。昨日、「裸押合大祭」がありました。国の無形民俗文化財なのよ。
山門をくぐり、大ローソクに囲まれた長廊下をまっすぐ進むと迫力満点の「不動明王」と「うがい鉢」があります。不動明王は石像仏としては日本最大です。
浦佐毘沙門堂は807年、平城帝の御代、坂上田村麻呂が東国平定の際に建立。つうことは「アテルイ」だわな。清水寺だわな。
日光陽明門を形どった山門は天井に谷文晁の「八方ニラミの龍(双龍図板絵)」2階には毘沙門天二十八使者像。板谷桂舟による極彩色豊かな二十四面の天井画天女の舞絵姿、釈迦出山の図、十六羅漢図。
本尊は大日如来様です。
今回もなんとも楽しい旅でしたね。ストレスつうものがあるような、ないような人間ですけど、魂が洗われる経験をたくさんできましたよ。幹事の長谷川先生、石田ご兄弟に感謝。いつもいつもありがとうございます。心から感謝。メンバーを代表して衷心より御礼申し上げます。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「奇跡は自分で起こせ! 新潟の山の麓の高級寿司店にお客が殺到する理由」(佐藤正幸著・1,512円・旭屋出版)です。