2018年03月20日安倍降ろしでようやくまとまる烏合の衆=野党。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
安倍さん、絶体絶命! ですな。まあ、野党が体たらくなんで切り抜けられるかと思えば、おそらく、与党にも反対勢力がいて、今回は極めて危ないですな。
与党の反対勢力といっても、唆しているのは「ジャバン・ハンドラー」であってトランプの勢力とは違います。つうか、トランプとは敵対する連中ですね。
トランプ登場で利権が奪われてピーピーしてる連中ですから、なんとしてもトランプと仲のいい安倍&プーチンを引きずり降ろしたい。
この連中と「利益」が合致したのが中国。機を見るに敏な中国は与党の代理人に「倒閣」を指示。で、盛んに与野党を飛び回ってるわけですな。
いがみ合ってる野党にしても「マト」がはっきりすればまとまるわけ。全共闘の連中てのは昔から個人攻撃が得意ですからね。で、メディアもここに来て「支持率30%切ったーー」と得意満面。こんな数字、聞き方でいくらでも操作できます。
けどさ、野党ってのはどうしてこうも人材がいないのね。民進党つうの? あれが最大勢力なんでしょ? 「だから野党をまとめろ」つう雰囲気になってますけど、ムリですよ。あの代表では。しょせん日銀出身。迫力ゼロ。説得力ゼロ。きわめて頼りない存在。
しかも、まとめる必要なんてあるんかな? 阪神と阪急、三越と伊勢丹。三井と住友。
なにがいいたいかつうと、「ホールディング・カンパニー方式」にすればいいのよ。「まとめよう」とムリするからまとまんないの。むかし小沢一郎さんがやろうとしてた「オリーブの木」だっけ? あれよりも強いけど、そんなに強制力をもたせない組織を目指せばいいわけ。「目指す」つうのがキモなんだけどね。
元もと、いまの自民党は55年体制で自由党と民主党が保守合同してできたわけね。保守だけど水と油。しょせん、政界てのは権力争い。嫉妬の伏魔殿。混ざるわけがない。けど、それでは大きくならない。大きくならなければ政権はとれない。
政権とるにはどうするか? 勢力を大きくするために大同小異につく。で、保守合同。結果としていまの自由民主党ができたわけ。
田中派、福田派、大平派、中曽根派・・・むかし、「何でも反対、社会党」という政党があったけど、これより代議員数の多い派閥はいくつもありました。つまり、派閥は政党だったのよ。でも、どんなに反対する政策でも議論とカネとポストをエサに最終的には折り合った。だから、野党につけ込まれることはなかった。あのバカな三木武夫という首相が仕掛けたアメリカ以上にロッキード事件を 広げるまではね。
三木なんて、敵の敵は味方のはずのキッシンジャーからも唾棄すべき人物として軽蔑されてましたからね。
「ええ話ありまっせーー」とウソとでまかせ、掌返しが得意な韓国が手がけた米朝会談。ホントはトランプとプーチンが仕掛けて、中国は大慌てで一杯食わされたわけで、「使いっ走りの文在寅大統領」はなにも知らずに指示通りに動いただけ。いまとなっては習近平から睨まれて真っ青のはず。
商売の巧いトランプは金正恩と折り合うかも。会談中は朝鮮半島の上空には爆撃機、日本海には空母。38度戦に米軍を張り付けておけばいいのよ。
キューバ危機=ケネディとフルシチョフの時はそんな雰囲気だったんじゃね?
安倍さん辞任で心配なのは「株価」でしょ? 1日で1000円下げたらバーナンキ・ショック並。株価が下がったら野党は選挙を戦えません。ますます与党が強くなります。問題は、暴落するほどの影響力を安倍さんがもっているかどうか。日本売りしたくても売り物がない外国人は困ってるんとちゃうかなあ。。。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「ギャグ・マンガのヒミツなのだ!」(赤塚不二夫著・842円・河出書房新社)です。
与党の反対勢力といっても、唆しているのは「ジャバン・ハンドラー」であってトランプの勢力とは違います。つうか、トランプとは敵対する連中ですね。
トランプ登場で利権が奪われてピーピーしてる連中ですから、なんとしてもトランプと仲のいい安倍&プーチンを引きずり降ろしたい。
この連中と「利益」が合致したのが中国。機を見るに敏な中国は与党の代理人に「倒閣」を指示。で、盛んに与野党を飛び回ってるわけですな。
いがみ合ってる野党にしても「マト」がはっきりすればまとまるわけ。全共闘の連中てのは昔から個人攻撃が得意ですからね。で、メディアもここに来て「支持率30%切ったーー」と得意満面。こんな数字、聞き方でいくらでも操作できます。
けどさ、野党ってのはどうしてこうも人材がいないのね。民進党つうの? あれが最大勢力なんでしょ? 「だから野党をまとめろ」つう雰囲気になってますけど、ムリですよ。あの代表では。しょせん日銀出身。迫力ゼロ。説得力ゼロ。きわめて頼りない存在。
しかも、まとめる必要なんてあるんかな? 阪神と阪急、三越と伊勢丹。三井と住友。
なにがいいたいかつうと、「ホールディング・カンパニー方式」にすればいいのよ。「まとめよう」とムリするからまとまんないの。むかし小沢一郎さんがやろうとしてた「オリーブの木」だっけ? あれよりも強いけど、そんなに強制力をもたせない組織を目指せばいいわけ。「目指す」つうのがキモなんだけどね。
元もと、いまの自民党は55年体制で自由党と民主党が保守合同してできたわけね。保守だけど水と油。しょせん、政界てのは権力争い。嫉妬の伏魔殿。混ざるわけがない。けど、それでは大きくならない。大きくならなければ政権はとれない。
政権とるにはどうするか? 勢力を大きくするために大同小異につく。で、保守合同。結果としていまの自由民主党ができたわけ。
田中派、福田派、大平派、中曽根派・・・むかし、「何でも反対、社会党」という政党があったけど、これより代議員数の多い派閥はいくつもありました。つまり、派閥は政党だったのよ。でも、どんなに反対する政策でも議論とカネとポストをエサに最終的には折り合った。だから、野党につけ込まれることはなかった。あのバカな三木武夫という首相が仕掛けたアメリカ以上にロッキード事件を 広げるまではね。
三木なんて、敵の敵は味方のはずのキッシンジャーからも唾棄すべき人物として軽蔑されてましたからね。
「ええ話ありまっせーー」とウソとでまかせ、掌返しが得意な韓国が手がけた米朝会談。ホントはトランプとプーチンが仕掛けて、中国は大慌てで一杯食わされたわけで、「使いっ走りの文在寅大統領」はなにも知らずに指示通りに動いただけ。いまとなっては習近平から睨まれて真っ青のはず。
商売の巧いトランプは金正恩と折り合うかも。会談中は朝鮮半島の上空には爆撃機、日本海には空母。38度戦に米軍を張り付けておけばいいのよ。
キューバ危機=ケネディとフルシチョフの時はそんな雰囲気だったんじゃね?
安倍さん辞任で心配なのは「株価」でしょ? 1日で1000円下げたらバーナンキ・ショック並。株価が下がったら野党は選挙を戦えません。ますます与党が強くなります。問題は、暴落するほどの影響力を安倍さんがもっているかどうか。日本売りしたくても売り物がない外国人は困ってるんとちゃうかなあ。。。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「ギャグ・マンガのヒミツなのだ!」(赤塚不二夫著・842円・河出書房新社)です。