2018年10月12日「投資情報メルマガ」を発行することにしました。

カテゴリー中島孝志のとってもいい加減な市場観測日記」

 暴落ですね。けど、なにかありそうです。いつものように「ラッセル指数」がだらだら下落してましたんで、そろそろかな、と思っていました。
 10日の名古屋原理原則研究会の「まくら」で講義した通りになりました。これからどんな展開になるかは昨日、一昨日のブログをチェックしてください。





 さて、円安というより「ドル独歩高」で輸出銘柄に上昇圧力がかかってました。つうか、日本株にかかってますな。このままいくと・・・なんてことはありませんが、エコノミストやアナリストたちは「年末25000-27000円か?」と大騒ぎのご様子。

 ま、中間選挙までは上げるでしょう。でも、どうせ上げるならいったん落としてからの方が効果的ですよね。

 きっかけ? いままで言ってきたように「12月の利上げ無し」でしょ。で、ドル安円高に転換。だけど、ダウ高騰にひきずられて日経平均株価も上げていく・・・のではと考えてます。

 10月末から発表される日本企業のQ決算も期待できますから、地力はありそうです。

 今年になってから為替と株価が順(正)相関となってます。中間選挙まで1か月。日本の首相を狂言回しに使って北朝鮮とのラブラブ演出。「日本メーカーの工場が進出しますよ」とスイングステイツ(ペンシルバニアとかミシガン等のRust Belt)に向けてのリップサービス。

 トランプは大喜びでしょう。安倍さんも国益のために協力したわけでね。石破さんにはできません。野党の党首さんたちにはゼッタイ無理。

 自動車関税問題の先送りなんておやすい御用ですわな。

 さて、毎月1回「ぴよこちゃん倶楽部」と「中島孝志の銘柄研究会」を開催してますが、投資でいちばん重要なのは「タイミング」です。釈迦に説法でもうしわけございません。
 基本、ドンピシャになるように講義してると思いますが、なんといっても最大30日間も空いてしまうわけで・・・上がる下がるとわかっててスルーせざるをえない。これほど残念なことはありませんね。

 ということで・・・
●手にとるようにすぐわかる! どん底マスター 中島孝志の「V字反発する“どん底銘柄 特急便”」
を毎週発行することにしました。

  もち、「なにかあるぞ」と嗅ぎつければ臨時発行もします。暴落なんてサイコーの買いのタイミング。

 詳しくはクリックして「サンプル原稿」をはじめ、提供サービスをご検討頂ければ幸いです。カラーチャートたっぷり。とってもわかりやすくお話しますので、乞うご期待!

 みなさん申し込んでね。