2019年04月13日ローソンで本みっけ!

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 縁とは不思議なもんですな。そして実に面白いもんですな。
 3/31から4/5まであちこちの神社仏閣に参拝してる間、5月出版の最新刊の原稿を書いてたわけで。

 で、昨日、久しぶりに大昔の担当編集者ほか出版社の連中と会合。

 担当編集者は『能力が目覚める瞬間』というロングセラーを編集してくれた人物というより友達で同い年でもあり、ブラジル、ペルー、フィリピン、タイ、インドも一緒に行ったなあ。サイババにも招待されたし。。。、

 その後、ザイヤモンド・ザイが創刊するんで編集長になり、それから「地球の歩き方」の社長になり、といろいろやってたわけで、ベルのクスコで高山病になり、現地のクスリで快方に向かい、それを「地球の歩き方ペルー編」に記事にしてたり。

 さてさて。

 「中島さん、緊急出版でコンサルタントの本ですでしょ?」
 「そうだよ。神社仏閣巡りの間、ずっと徹夜だったんだ。けどどうして知ってるの?」
 「ボク、その版元の顧問してるんですよ。5月の出版計画見てたら中島さんの名前があったんで」
 「へえ、なんて版元?」
 「自分で出す本の出版社知らないの?」
 「担当編集者が独立するんで繁茂選びは任せてあるから」
 「そこがボクの顧問先です」

 狭いもんだねえ。彼らに集まってもらったのはほかでもなくて、ただいま、パラリンピック関係の本をプロデュースしてまして、この企画を具体化するにはどうするか、アイデアと版元選びのため。

 一発で決まりましたよ。やっぱ社長たちと直に相談する。これを直談判といいますけど、これがいちばん早いね。まあ、鶴の一声つうヤツね。

 帰りにローソンに立ち寄ったら、なんと私の本が並んでました。
 


 そうか、いろいろ売り込んでくれてるんだなあ。感謝感謝感謝。

 明日は渋谷で「無料講演会」の開催。3時間たっぷり。そして今日は午後から少人数の限定講演会。これがちょっと奇妙な集まりでね。ああ、私が講義するんじゃなくて聴く方。ちょっと不思議なつうか、ある意味、不気味な話なのよ。そういうの好きだから。

 月曜日の「通勤快読」にも関係する内容なんだけどね。怖い怖い内容で、水曜木曜、名古屋と大阪の原原が新規にスタートするんで出張してましたが、ホテルでは怖くて読めません。引き寄せちゃうかも知れないんで。

 以前、京都の安倍晴明神社に詣った時も、社殿でお詣りしてたら、風も吹いてないのに提灯がぐるぐるぐるぐる回り出しましてね。ここおかしいな、と感じると必ず曰く付きの場所だったりね。

 ま、通勤快読は書評というか、その本からインスパイアされたあれこれをお話してますんで脱線ばかりしてますので。1度、お聴きください。読む見る通勤快読は写真やチャートたっぶりですか、こちらもお勧めなんすけどね。