2019年08月31日中島孝志の投資セミナー(外部企業主催)が開催されます

カテゴリー中島孝志のとってもいい加減な市場観測日記」

 FX会社の講演が好評だったようでアンコールアンコール講演。本来有料ですが「サンワードのセミナーは初めて」という方は「無料サービス」とのこと。1時間100万円超のコスパだと思う。安すぎです。
サンワード貿易様主催「中島孝志の講演会」のご案内です(詳細・申込はこちらをリクックしてね)。


■テーマ:「"どん底マエストロ"中島孝志の待ち伏せ投資戦略」
◇大激変する米中政治経済を取り巻く投資予測
◇ダウ平均株価・日経平均株価の近接予測
◇好決算企業の見つけ方
◇「待ち伏せ投資戦略」の投資法 
◇ケーススタディ研究(時間の許す限りたくさん!)

■日時:19年9月20日(金)13時開場 13時半開演 16時半終了予定

■場所:東京金融取引所・金融取プラザ
 (東京駅そば・丸の内1丁目8番2号 鉄鋼ビルディング8階)



 サンワード様のご紹介から・・・
 「待ち伏せ投資戦略」とは、いったい何なのか?? 相場格言に「噂(思惑)で買って事実で売る」があります。中島氏の「待ち伏せ投資戦略」はこの格言を具現化したものかもしれません。
 「好決算だ!」という事実をみなが知ると買い一色で高騰します。しかし、その頃には涼しい顔して「売却済み。利確でニコニコ」が「待ち伏せ投資戦略」の狙いです。

 中島氏は次のように語ります。

 大切なことは2つ。
 1つは「好決算になりそうだ」という噂ですでに株価は高騰。すなわち、決算当日が高値になるとは限らない。ならばどうするか? 決算発表までに勝負を決める。そのためにも20日−1か月前に仕込んでおく。
 2つめは安く仕入れたら高く売りたいのが人情。好決算が期待できるならなおさらです。3-10%いや15%はとれると思えば「指値」で売り値を入れておけばいい。1回で15%にならなくてもいい。2−3週間でトータル15%になればいいわけです。好決算銘柄は2週間あれば平気で上げてきます。
 発表まで余裕を持っておきたいのは「高値づかみリスク」をできるだけ避けたいからです。 

 今回は、総混迷の日本と世界経済の読み解き方、そして好決算銘柄をケースに中島流のチャート解析、銘柄の深堀りをわかりやすくお伝えします・・・まあ、そういうことです。