2020年04月24日「経済教室メルマガ」はテーマを変更します!
カテゴリー中島孝志の経済教室」
忘れないうちに(その1)・・・4/26(日)開催 「ぴよこちゃん倶楽部」ゲスト講師(藤本誠之先生)の講義データを4/24深夜2時45分に配信しています。ご確認ください。
忘れないうちに(その2)・・・本日深夜に 「3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の『経済教室』 を配信しています。
テーマを変えました。時局に鑑み、 『「ポスト金正恩(三男)」は「金与正(実妹)」を輔弼する集団組織体制となる!? それとも、中国の傀儡金正男(長男)の息子(金漢率)となるか?』 とします。ご期待ください。
4/24深夜1時(日本時間)。原油価格30%上昇。金価格上昇。ダウ上昇そしてCME日経先物も上昇。下落はVIXのみ。37以下は久しぶり。もともと10台が20代後半に跳ね上がりました。いつだったか記憶にあります? 2/24ですよ。米国で「チャイナウイルス」に火がついたタイミングです。
「原油価格暴落阻止」は産油国のみならず世界市場の合言葉。当然の反発操作。詳しくは「銘柄研」で講義します。
大引けは・・・しょぼいしょぼい。しかたない。バイデン有利。ウイルス試験失敗。半導体インテル大幅下落。VIXは41超で元の木阿弥。
さっさと協調減産してればよかったんですよ。マイナスはWTIだけで北海ブレントはプラス維持。早い話がヘッジファンドの総売りか招いた暴落。そうそう、5月はヘッジファンド決算。投資家の解約現金化と早いですよ。貯蔵庫があろうとなかろうと売りが殺到したかも。
産油国が資金枯渇となれば2016年1月の悪夢再来。株、国債、金・・・すべて総売り。
あの時は酷かった。上海はせっかくのサーキットブレーキ導入にもかかわらず市場閉鎖。「チャイナ危機ナンバー2」でしたが、落ち着けば産油国の換金売りで暴落と判明。さらにBrexitが追い打ち。
よく似てます。詳しくは「銘柄研究会」で解説します。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は 『下級国民A』(赤松利市著・1,650円・CCCメディアハウス) です。とてもいい本です。
忘れないうちに(その2)・・・本日深夜に 「3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の『経済教室』 を配信しています。
テーマを変えました。時局に鑑み、 『「ポスト金正恩(三男)」は「金与正(実妹)」を輔弼する集団組織体制となる!? それとも、中国の傀儡金正男(長男)の息子(金漢率)となるか?』 とします。ご期待ください。
4/24深夜1時(日本時間)。原油価格30%上昇。金価格上昇。ダウ上昇そしてCME日経先物も上昇。下落はVIXのみ。37以下は久しぶり。もともと10台が20代後半に跳ね上がりました。いつだったか記憶にあります? 2/24ですよ。米国で「チャイナウイルス」に火がついたタイミングです。
「原油価格暴落阻止」は産油国のみならず世界市場の合言葉。当然の反発操作。詳しくは「銘柄研」で講義します。
大引けは・・・しょぼいしょぼい。しかたない。バイデン有利。ウイルス試験失敗。半導体インテル大幅下落。VIXは41超で元の木阿弥。
さっさと協調減産してればよかったんですよ。マイナスはWTIだけで北海ブレントはプラス維持。早い話がヘッジファンドの総売りか招いた暴落。そうそう、5月はヘッジファンド決算。投資家の解約現金化と早いですよ。貯蔵庫があろうとなかろうと売りが殺到したかも。
産油国が資金枯渇となれば2016年1月の悪夢再来。株、国債、金・・・すべて総売り。
あの時は酷かった。上海はせっかくのサーキットブレーキ導入にもかかわらず市場閉鎖。「チャイナ危機ナンバー2」でしたが、落ち着けば産油国の換金売りで暴落と判明。さらにBrexitが追い打ち。
よく似てます。詳しくは「銘柄研究会」で解説します。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は 『下級国民A』(赤松利市著・1,650円・CCCメディアハウス) です。とてもいい本です。