2005年11月09日九大箱崎キャンパスは熱く燃えていた!

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 さて、博多にやってきました。
 ホント、昨日は死ぬかと思いました。昼に蕎麦屋でちょいと一杯。その後、薬を飲んだら効き過ぎちゃった。で、血圧がガクンと下がり、心臓ばくばく、寒気はするし、身体のエネルギーも無くなるし・・・。
 「よりによって今日かよぉ!」
 なんとか、今朝、快復。で、飛行機で博多入り。地下鉄を上がると、そこは九大だった。
 近いねぇ。広いねぇ。こりゃ、迷子になるぞ。地図を見てもさっぱりわからん。広すぎる。東大より広いぞ。
 ようやく辿り着いて、担当の五十嵐先生としばし懇談。「企画は学生に任せてますんで」。どうやら責任だけ取らされる立場らしい。なんか中間管理職してるぞ。
 ホールからマイクの声がする。事務局が私について説明してるらしいな。「酔っぱらい?」「女好き?」「いいかげん?」・・・いけない、いけない。それは秘密なんだってば(まっ、すぐばれるか)。

 で、いきなり講義。
 テーマは「学校ではけっして教えてくれない成功の法則」。勝手に決めちゃったもんね。はじまるまでだれも知らなかったもんね。でも、これ、「起業家セミナー」って講座でちゃんと単位も取れるのよ。いいなぁ、こういう授業。「受けたかったなぁ。俺も」ってか。
 3時間立ちっぱなしの熱演(自分で言うか!)。質問は事前に200くらいもらってたから、あちらこちらに回答をまぶしたよぉ。サービス精神たっぷりだもの。
 その上、まだ質問があんのかぁ?
 「いい男とは?」
 講義と関係ねぇぞ。けど、好きだなぁ。そういう質問。
 「自己犠牲・・・だぜ」とひと言。壇上にはコートの襟を立て、鴎飛ぶ海を1人眺める舘ひろしがいた・・・。
 ♪泣かないでぇぇ♪
 九大生は誠実だ。真面目で素直だ。とっても熱いぞ。なにより酒がつよい、つおい、つぉぉおい(とくに女子大生。どうなっとるのだ!)。お土産に九大グッズ買ったぞ。ネーム入りマグカップ2個!家宝にしようっと。

こんな立派な大学なのだ。駅から近いのだ。

講義が終わると懇親会!その前の記念撮影。

九大生の間では南海キャンディーズが人気らしい。