2020年10月29日愛嬌がないね。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 ダウ先物▼400$でしたんで、まあ想定内ですけどね。日本時間0時ジャスト。▼843$。トホホでげす。

 これは3指数とも大幅下落ですね。こんだけ下げてもNK225はしぶとい。23000円台はキープでしょ。


日本時間1220分後場直前のダウ先物△122$と反発・・・蟷螂之斧ですわな。




 最近のトレンドとして株価下落するなら金価格も下落。上がるのはVIXばかりなり。



 原油価格の下落が気になるところ。ダウもNKも原油価格と相関してますから。

 さて、菅首相の所信表明。なかなか良かったです。ポイントは「規制緩和」「構造改革」です。外国人はここ注目してますから。

 それにしても、野党の代表質問は最悪ですな。不勉強ということがよくわかります。バカの1つ覚え「モリトモ3年、カケ8年」ゆうてね。何回選挙あったのよ、まだ続けるの? 「野党が消えるまで」と思ったら、結局、元の名前になっただけ。

 今度は「日本学術なんたら」ですね。こんなとこしか突きようがない。政策で勝負できない政党なんていらんわな。

 自民党としては、国民がオワコンネタを野党にしつこくこだわらせて、「人心離れ」「浮世離れ」「得票離れ」を起こさせて、解散ということでしょうな。

 史上最低レベルなんちゃう。

 どうでもいいけど、枝野某、幹事長の陳さん、蓮舫さん・・・愛嬌がありませんな。人を攻撃するのが3度の飯より好きで、カミツキガメそのもの。

 愛嬌てのは、政治家にとって2番目に大切なことですよ。AKB以上にファンづくりせなあかんのにね。心に生活に余裕がないと愛嬌は生まれませんな。愛されたことのない人は愛嬌がありません。作り笑顔は透けて見えますからね。

 男も愛嬌、女も愛嬌、むかし、経営の神様がそんなことゆうてましたな。

 さて、今回の「通勤快読」でご紹介する本は 『トランプの最後通牒 墓穴を掘った習近平 後編』(藤井厳喜・坂東忠信著・990円・WAC)です。とてもいい本です。