2021年07月05日都議選に勝ち組なし！

カテゴリー中島孝志の経済教室」

■忘れないうちに（その1）・・・今週7/7（水）は「名古屋原理原則研究会」です。メンバーはご参集ください。緊急事態宣言なんで二次会はありません。
​10:00PMからは「中島孝志のワンハンドレッド俱楽部」です。コンテンツは明日アップします。お楽しみに・・・。
​7/8（木）は「大阪原理原則研究会」です。7/9（金）は「博多原理原則研究会」です。
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​​■忘れないうちに（その2）・・・本日深夜に「経済教室メルマガ」を配信しています。コンテンツは『商売上手のユニクロ柳井さんに致命的に足りないこと！「人権重視」で取引停止のH&Mの轍を踏まず「人権スルー」を貫けるのか？』 です。メディアが知らない、書けない、ここだけ話のオンパレードです。
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次期衆院選の前哨戦といわれる「都議会選挙」。
​なーんだ。「都民ファーストの会」一桁失墜！と選挙屋が予測したのが大外れ。自公躍進も中途半端。
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​​つまり、全党勝ちなし。すべて敗北と考えるべきでは？​​

​要因？　有権者は退屈してるんですよ。顔ぶれ変わらず。都知事は敵前逃亡。負けはしないなら応援しよっか、つうのりで最終戦にアリバイ工作。
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​立民と共産党の選挙協力は有利ですけど、最大スポンサー連合が拒否。魂売れば選挙では有利。リアリスト小沢さんなら平気でやるでしょうが、優柔不断な耳地蔵ではね。悪夢の民主党がゾンビで蘇るのは国家破綻必至ですけど、ワクチン命の菅政権相手なら効きますよ。
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​これで衆院選挙も自公は厳しい？　ワクチン在庫凸凹、オリパラ混迷もあるけど、対中非難決議ドタキャンが意外と効いてるんちゃう？　詳しくは次回「経済教室メルマガ」で。
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​さて、今回の「通勤快読」でご紹介する本は『怖い村の話　前編（都市ボーイズ編著・1340円・宝島社）』です。とってもいい本です。
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