2021年08月23日横浜市長選ボロ負けの菅さん、総裁選見送り=首相辞任=内閣総辞職必至！
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
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コンテンツは『「総裁選出馬辞退=首相辞任発表=内閣総辞職」カウントダウン！菅では勝てない！菅以外だれでもいい！高市早苗に緑のタヌキ、なんなら小泉ジュニアでも！！自民党の尻に火をつけた横浜市長選！新首相で出直し解散総選挙！』です。メディアが知らない、書けない、ここだけ話のオンパレードです。
いよいよ秋の政局。今週8/26に自民党総裁選挙委員会の会合があり、その場で「総裁選挙」のスケジュールが決まることになっていたんですが・・・ちょっと事情が変わるのでは？
昨日の横浜市長選でガラガラポン。大臣辞めて立候補した小此木八郎さんがかーるく落選。実父小此木彦三郎通産大臣は、菅さんが秘書をしてた恩師。
これで菅さん選挙は全敗。
メディアの支持率なんぞで首相が辞任することはいまだかつてありません（竹下内閣なんぞは支持率2.5%でしたからね）。でも菅総裁で選挙になると自民党は50議席が吹き飛びます。公明党・維新の党が踏ん張っても政権から滑り落ちる懸念があります。
日本売りの株売り！は困ります。米中対立中のアメリカも困ります。北方四島はもち、尖閣・竹島に沖縄も中国にとられます。
すべては菅さんの責任。あの人、矛盾の塊。あちらを立てればこちらが立たず、の連発だからです。方針はあるんでしょうが貫けないのは権力が弱いから。選挙で勝ち取った首相でもないし、総裁選にしても安倍派（細田派：61名）、麻生派（42名）、二階（37名）の談合で決まったもの。戦って勝ったリーダーでなければ圧倒的に弱いんです。
自分を支持してくれたボスに逆らえませんから。
緊急事態宣言の連発、ワクチン接種のゴタゴタ、なんといっても、世界最大の医療体制を誇るわが国に医療崩壊など起きるはずがありません。けど、なんだかんだで「崩壊崩壊」と大騒ぎ。死亡率0.1-0.2％はインフルエンザ並み。ならば同等の5類にすれば一般病棟に入院できますから病床ひっ迫は消えます。
でもできない。なぜ？ 利権ですよ利権。実質経営破綻の大学病院はウイルス特需で別途1つ月額900万円。入院しなくても入ります。ならば入院拒否するのは当然でしょ。
補助金利権。
「ウイルス怖いぞ怖いぞ！」「2回打っても危険だよ！もっと打ちましょう！」
こういう利権の背後に菅政権。変えられるのに変えない。かつての宮澤喜一レベル。あの人も弱い首相でした。やろうと思えばなんでもできる。けど、動かない。植物首相でした。
国民はネットですべて見抜いてます。情報難民ばかりではありません。詳しくは「経済教室メルマガ」で・・・。
さーて、今回の「通勤快読」でご紹介する本は『ああ、だから一人はいやなんだ。（いとうあさこ著・631円・幻冬舎）』です。とってもいい本です。
