2021年08月27日「冬ソナ」以来の韓国映画にはまってます。

カテゴリー中島孝志の不良映画日記」

■忘れないうちに(その1)・・・本日06:00AMに「経済教室メルマガ」を配信しています。明日配信に間違って設定しておりました。すまんこってす。
コンテンツは『続! 選挙敗北で国難必至!横浜市長選が予告する日本の崩壊!日共に牛耳られる野党政権誕生で皇室が消え、財務省が嬉々とする重税国家となり、合法的に沖縄・竹島奪取に中韓がまんまと成功する現実!』です。メディアが知らない、書けない、ここだけ話のオンパレードです。

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​​■忘れないうちに(その2)・・・明後日「中島孝志のオープンセミナー(Zoomライブ講義のみ!)」を開催します。​​コンテンツはいまのとこ以下の通りです。コスパ最高!お楽しみに・・・。

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さーて、最近、「冬ソナ」並みに「韓国映画」にはまっております。かつて、自分をヨン様だとすっかり思い込んでた時期がありました。マフラーも真似たりして・・・。憑き物が落ちたかのように覚めてしまいましたが、ただいま夢中なのは「韓国映画」。

シナリオさすがによくできてますなー。俳優陣も巧いねー。女優ではイエルさんに注目。いい女。脱ぎっぷりもサイコーっす。昔はチェ・ジウさんとイ・ヨンエさん。いまもだけど。まったくタイプが違うけどね。
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邦画は映画というよりWOWWOWに場所を移してユニークな社会派ドラマで大活躍。けど映画ではなかなかハードボイルド作品は撮れませんねー。結果、ガキタレばかり。

​『パラサイト』でアカデミー賞4部門受賞のポン・ジュノ監督作品もそうですけど、韓国という国の事情で「汚職」「北との対立」「猟奇殺人」「貧困」「努力よりもコネ優位社会」・・・映画のテーマはバラエティに富んでるところが皮肉にもウケてます。


『殺人の追憶』のラストシーンは意味深。これ実話ですから。​重たくて暗いの大好きなのよね。

​ウ・ミンホ監督の『インサイダーズ』のシナリオはよくできてますな。
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今月は韓国映画三昧。まだまだ続きそうです。​

さーて、​今回の「通勤快読」でご紹介する本は認知症になった蛭子さん(蛭子能収著・1320円・光文社)です。とってもいい本です。