2022年03月11日経済金融投資セミナー「中島孝志のオンオフサイトミーティング2日間シリーズ」の初日は3/13(日)開催です。

カテゴリー中島孝志の「ワンハンドレッド倶楽部」」

​​​■忘れないうちに(その00)・・・3/11です。またこの日がやってきました。震災から11年か―。あっという間。いまの世界と日本はウイルスパンデミックに戦争。「まさか」と思うでしょうね。ご冥福を祈るばかりです。
​​​​■忘れないうちに(その0)・・・ロシア・ウクライナ停戦交渉不発。ま、そうなりますわな。米3指数下落。ドル高円安。
「経済教室メルマガ」にも書きましたけど、「ロシアVSウクライナ」ではありませんよ。「ロシアVSアメリカ+NATO」です。
プーチンとしては口約束はいつも反故にするアメリカに「条約」として安保を担保してもらいたいわけね。ウクライナなんぞいつでも停戦できますよ。
​ところが、アメリカはDSが戦争したくてしょうがない。戦場はウクライナ・ロシアだから好都合。ウクライナに戦争させて、しまいにはベトナムやアフガンのように「ゲリラ戦」でロシアをとことん疲弊させたいわけ。

仲裁役は米ロを超える「大物」でなきゃ無理。となると・・・あの人しかいません。
あの人って誰れ? たぶん、あなたの予想とは違うと思います。来週、お話しましょう。3/13の経済金融投資セミナーではカラクリを紐解きたいと思います。
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■忘れないうちに(その1)・・・週3回配信『中島孝志の経済教室メルマガ』を本日深夜に配信しています。コンテンツは『世界一の謀略国家と世界一の無法国家に騙されたコメディアン!ロシア潰しの捨て駒ウクライナ!どん底支持率V字回復でバイデンニコニコ!この勝負の着地点を習近平に訊いてみよう!プーチンがなぜ97/5/27に固執するのか?』です。メディアの知らない、報道できない、ここだけインテリジェンスです。


​​■忘れないうちに(その2)・・・いよいよ今度の日曜日からです。「中島孝志のオンオフサイトミーティング」3/13(日)と3/20(日)と2日1セットで開催します。なぜか? 金融史上例のない大パラダイム転換必至だからです。いま、バイデンがロシアに言いがかりをつけてるのも、3/15・16のFOMC=利上げまでに株価を大幅下落させておきたい​からではないか・・・と推察してます。けどね、FFレートを上げても期待インフレ率のほうがスピーディでしょ。となれば、逆イールドカーブ必至では?

​​バイデン政策はひっちゃかめっちゃか。インフレ昂進政策ですもん。​けど、すべて仕組まれたプログラム。世界市民が地獄に落ちても一握りの超金持ちだけが儲かればいいんです。だって、アメリカは国家ではなく「巨大なヘッジファンド」にすぎないんですから・・・。
コンテンツは以下の通り。​​


◆募集要項◆
◇参加資格:ブログ読者ならどなたでも。​
◇参加費:2日間1セット15000円(税込・全員に2日間の講義録画アーカイブ配信!)
​◇特典:「その時間は予定があってムリ」という方も含めて、申込者全員に講義修了1時間後には「録画映像を無料配信」しています。見逃し聞き逃しなし!おさらいにもご利用できます。
◆申込法◆
参加ご希望の方は「3/13・20参加希望」と記して、お名前&緊急ご連絡先をご記入の上、次のメアドにご返信くださいませ。折り返しご案内要綱をメルヘンさせて頂きます。
​​​nakajima@keymannet.co.jp

​​​​さーて、​今回の「通勤快読」でご紹介する本はロシア革命史入門  20世紀最大の社会実験を新たな視点で読む!  前編(広瀬隆著・836円・集英社インターナショナル)です。とってもいい本です。