2006年02月15日「熟女の旅」 松沢吾一著 ポット出版 1890円
まっ、なんというか、面白い本ですね。
十人十色と申しまして、また、たで食う虫も好きずき、ともいいますな。
「どうして、こんな女性を好きになるのかな?」と「首をかしげるようなことがございます。
ところが、本人はいたって本気。
「めちゃめちゃタイプやねん!」というばかり。
実は、この本に登場する20代の男性編集者。熟女じゃないと、ダメ。若い女性には食指が動かない、という方なのであります。
わからないてもないですな。
というのは、私も熟女、嫌いではありませんから。
たとえば、イタリアの女優ラウラ・アントネッリ(「青い体験」シリーズ有名)、同じくリザ・ガストーニにしても、同じくモニカ・ベルッチにしても、みな、とんでもなく艶っぽい女性たちばかり(揃いも揃ってイタリアン? イタリア万歳!)。
18歳の山田花子より40代の美人熟女のほうが、そりゃいいわなぁ。ただし、そんなレベルの女性はめったにいないでしょう。
年取るとね、αリポ酸が激減して、痩せにくくて太りやすい身体になってしまうわけ。
「愛の水中花」のあの松坂慶子さんのお姿、ご覧になりましたでしょうか?
ぶくぶくぶく・・・沈んでいるのではありません。
けど、熟女フェチは、昔の脚線美を誇った松坂さんより、いまの彼女に憧れるわけです。まさに「通」というか、「粋」というか、「鯔背」ですねぇ。
で、この本では若い女性好きの著者と熟女フェチとの弥次喜多道中。日本全国、熟女探訪体験ツアーにでかけてしまいます。
まさに、熟女の旅なのです。
面白いのは、このフェチさんに刺激されて、だんだん著者が調教されていくとこかな。
洗脳というより伝染病のように蔓延していくって感じ?
「世界に広げよう、熟女好きの輪」ってか。200円高。
十人十色と申しまして、また、たで食う虫も好きずき、ともいいますな。
「どうして、こんな女性を好きになるのかな?」と「首をかしげるようなことがございます。
ところが、本人はいたって本気。
「めちゃめちゃタイプやねん!」というばかり。
実は、この本に登場する20代の男性編集者。熟女じゃないと、ダメ。若い女性には食指が動かない、という方なのであります。
わからないてもないですな。
というのは、私も熟女、嫌いではありませんから。
たとえば、イタリアの女優ラウラ・アントネッリ(「青い体験」シリーズ有名)、同じくリザ・ガストーニにしても、同じくモニカ・ベルッチにしても、みな、とんでもなく艶っぽい女性たちばかり(揃いも揃ってイタリアン? イタリア万歳!)。
18歳の山田花子より40代の美人熟女のほうが、そりゃいいわなぁ。ただし、そんなレベルの女性はめったにいないでしょう。
年取るとね、αリポ酸が激減して、痩せにくくて太りやすい身体になってしまうわけ。
「愛の水中花」のあの松坂慶子さんのお姿、ご覧になりましたでしょうか?
ぶくぶくぶく・・・沈んでいるのではありません。
けど、熟女フェチは、昔の脚線美を誇った松坂さんより、いまの彼女に憧れるわけです。まさに「通」というか、「粋」というか、「鯔背」ですねぇ。
で、この本では若い女性好きの著者と熟女フェチとの弥次喜多道中。日本全国、熟女探訪体験ツアーにでかけてしまいます。
まさに、熟女の旅なのです。
面白いのは、このフェチさんに刺激されて、だんだん著者が調教されていくとこかな。
洗脳というより伝染病のように蔓延していくって感じ?
「世界に広げよう、熟女好きの輪」ってか。200円高。