2006年05月24日今日はインタビューがいっぱい!
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
今日は1日、インタビューを受ける日。午前中からはじまって、終わったのが午後6時。
ちょうど昨日は脱稿予定日。「絶対に終わらせないと、明日は大変なことになる!」というプレッシャーも追い風になって、ぴったし終われました。
なんか売れっ子みたいな錯覚にしばしご満悦。ぽろぽろ取材されるより、1日に固めたほうが能率的なんだよね。
経済系、新聞系、ウェブ系、企業広報系といろいろいあって、最後は「幸福の科学」さん。
これ、宗教系だよね。
この前、私がプロデュースした「丸の内美人お局様 綾小路さゆり」さんのインタビューだったんで、ちょいと出しゃばったというわけです。
で、「中島さんの発想術についてもインタビューさせてね」ということで今日になったのね。
この前のインタビュアー(舞台女優みたいな人)がものすごく感じのいい人だったのね。これは広報として大切なポイントだと思う。というのも、広報って、宣伝部隊だから。ここで印象が悪いと最悪。
広報はファン作りの前線基地なわけ。
宗教団体というとさ、自分たちの主義主張を宣伝したがるんじゃないかって思うよね。その気持ちもよくわかる。
けど、それをやっちゃうとダメなのよ。
その点、今回の幸福の科学、以外にも、創価学会、生長の家、立正佼正会、実践倫理、倫理研究所などなど、たくさんインタビューされてきたけど、みなに共通するのは、けっして教義、主義主張を押しつけない、ということです。
これはね、ものすごく重要なことなんです。
宗教団体の媒体は、信者さんを相手にするメデイアだけでは尻つぼみになっちゃうのよ。やっぱ、信者さん以外にどれだけ読んでもらえるかが勝負じゃない? とするとさ、企画で勝負しなくちゃ話になんないわけ。
にもかかわらず、信者のみを相手にするページがあると、それだけで白けちゃうんだよね。
「あれもこれもカバーしよう」なんてケチなことは考えないこと。
いま、「総合」という名がつくものがダメになって、「専門」がヒットしている事実をちゃんと企画にも活かさないとダメだよ。
ちょうど昨日は脱稿予定日。「絶対に終わらせないと、明日は大変なことになる!」というプレッシャーも追い風になって、ぴったし終われました。
なんか売れっ子みたいな錯覚にしばしご満悦。ぽろぽろ取材されるより、1日に固めたほうが能率的なんだよね。
経済系、新聞系、ウェブ系、企業広報系といろいろいあって、最後は「幸福の科学」さん。
これ、宗教系だよね。
この前、私がプロデュースした「丸の内美人お局様 綾小路さゆり」さんのインタビューだったんで、ちょいと出しゃばったというわけです。
で、「中島さんの発想術についてもインタビューさせてね」ということで今日になったのね。
この前のインタビュアー(舞台女優みたいな人)がものすごく感じのいい人だったのね。これは広報として大切なポイントだと思う。というのも、広報って、宣伝部隊だから。ここで印象が悪いと最悪。
広報はファン作りの前線基地なわけ。
宗教団体というとさ、自分たちの主義主張を宣伝したがるんじゃないかって思うよね。その気持ちもよくわかる。
けど、それをやっちゃうとダメなのよ。
その点、今回の幸福の科学、以外にも、創価学会、生長の家、立正佼正会、実践倫理、倫理研究所などなど、たくさんインタビューされてきたけど、みなに共通するのは、けっして教義、主義主張を押しつけない、ということです。
これはね、ものすごく重要なことなんです。
宗教団体の媒体は、信者さんを相手にするメデイアだけでは尻つぼみになっちゃうのよ。やっぱ、信者さん以外にどれだけ読んでもらえるかが勝負じゃない? とするとさ、企画で勝負しなくちゃ話になんないわけ。
にもかかわらず、信者のみを相手にするページがあると、それだけで白けちゃうんだよね。
「あれもこれもカバーしよう」なんてケチなことは考えないこと。
いま、「総合」という名がつくものがダメになって、「専門」がヒットしている事実をちゃんと企画にも活かさないとダメだよ。