2006年10月24日講談社のカフェテリア連チャン!

カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」

 「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。
 高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ホームページの使命です(ちょっとオーバーか)。

 ここ数日、ずっと講談社づめ。自分の本は9月末に新書を出したんだけど、今回のはプロデュース。ちょっと画期的な経済予測本を仕掛けてます。
 ベストセラー間違いなし!

 でもって、昼は3階のカフェテリア。
 ここ、ランチ時はまだ編集者は出勤してないんじゃないかなぁ。8割が女性。しかも派遣社員の若い女性たちだから雰囲気も明るいの。で、このキャピキャピとした中に、少ぉしオヤジが混じってるっつう感じかな?

 ここ、実は好きなんです。
 なぜか?
 まず、サラダバーがいい。ご飯もサイズ別に4段階あるし、白飯、玄米と選べるほか、稲荷寿司、おにぎり、そば、うどん、ラーメン、カレー、カツカレーもある。
 もち、おかずもカレイの煮付けとか、サバの味噌煮とかいろいろあんだ。

 ここ来るときはいつも朝食は抜くの。でないと、食べられないもの。
 1回失敗しちゃって、ホテル泊まりで朝にバイキング食べちゃってさ。涙をのんで、味噌ラーメンにしたことあったな(グスン)。

 けど、仕事よりもランチを楽しみにしてる著者って珍しいんだってさ。
 「こんなんでよろしければいつでもご馳走します」だって。
 本気かよ。毎日、行くぞ!・・・なんちゃってね。


こんな雰囲気。こ洒落た感じ。女性が9割。オヤジが1割。

サラダバーだよ。

今日は定食にしてみました。好物の納豆もたっぷりあんだよ。

朝、ホテルでバイキング。ちょっと控えめに味噌ラーメン。

場所:護国寺の講談社3階のカフェテリア
価格:たぶん500円くらいじゃないかな。

 前にも紹介したんだけどね。あまりに懐かしかったんで・・・。