2019年12月10日新潟原原番外編「村上 鮭と酒と美食ツアー」(その1)

カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」

 先週土曜は新潟原原。それより北の村上市は塩引き鮭で超有名。日本でダントツ鮭の消費量が多い地域です。

 午前10時村上駅集合。11時には「井筒屋」集合。9席とってますからね。

 てことで、前日に村上入り。



 新潟駅。羽越本線「いなほ」乗り換えはスムーズになりましたねー。新幹線降りたら隣に入線してますよ。乗り換え時間15秒くらい。

 村上駅まで45分くらいかな。




 
 日本海に面した瀬波温泉という名湯がありましてね。今回のイベント幹事である石田先生がサイコーの温泉旅館をとってくれました。





 夕食はホテルではなく「新多久」という割烹。ここがなかなかでした。来年また「村上ツアー」やりますんで夜はここで宴会かな。


暗くてよー見えなかったけど、翌日、通ったらこんな店でした。

中凄いですよ。銀座でもこんなつくりはありません。


 地元の銘酒大洋盛、〆張鶴。濁り酒・・・。しこたま飲んだけど、和らぎ水がいいんだわ。すっきり!
 

大好きな愛西市の「義侠」差し入れ。美味いなー、やっぱ。

 佐渡ブリ、マグロ、村上牛・・・〆は土鍋のこしひかり。水が美味いからコメが最高でんがな。3杯食べちゃった。おこげサイコーっす。

 かなり飲みましたなー。ホテルで温泉浸かって少し仮眠。それから「どん底メルマガ」書かなくちゃ。これ、書くだけで3時間かかってるんですよ。データは普段からまとめてますけどね。書いてるうちに、あれも調べる、これも調べる、となっちゃうからね。

 まあ、それが面白いわけで。

 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は 『うちの子が結婚しないので 後編』(垣谷美雨著・693円・新潮社)です。とてもいい本です。