2007年10月11日半径3メートル内で話題沸騰!ビューティコロシアム!
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
すごいのなんの! 話題沸騰でんがな。いや、なにがって、「ビューティコロシアム」でんがな。
「したい、したい、絶対したい!」
(ん? なに? なにがしたいねん? このオレ様がブイブイ言わせたろかい?)
「絶対するんだ」
「あたしも!」
「ねっ、整形! お年玉集めてしようよ」
そんなイージーな。これ、電車の中で聞いた女子高生のやりとり。さては、この前のフジテレビ系「ビューティコロシアム」見たな。
「信じらんない!」
「超すんごい!」
「絶対やりたぁい」
「会ってもわかんなかったりして」
「でも、そのくらいやんなきゃダメ」
(うんうん、君らは整形したほうがいいかもね)
あの番組は究極のドキュメント番組だよね。なかなかいいよ。整形って、いまでこそかなりオープンになってるけど、男の包茎手術みたいなもんでちょっと隠したいじゃないですか? まっ、すぐわかんだけどさ。
「どちらまで?」
「ちょっと大塚まで」
「整形ね」
「私も明日、行ってこようかしら」
そのうち、美容院の予約感覚で行くようになりますよ。
しかし、度肝を抜かれましたね。目が点ですよ。いや、「お岩さん」とか「カマキリ娘」と虐められた被験者たちの半生じゃないの。
その変身ぶりですよ。あの老婆がこんなセクシー美女に! インチキだよ。冗談じゃないよ。あんなんで銀座あたりに出られたら、間違い起こしちゃうよ。考えてみただけでぞっとしちゃう(いったい何考えてんだろうね、私は)。
女性にとって美醜というのはやっぱ大きいもの。幸福の半分くらいは占めてるかもしんない。あくまでも主観だけどさ。男がどうのこうのと言う前に、女性社会の中でも美女はやっぱモテるもんね。
綺麗で困ったこととある? 昔、宝塚歌劇団に絶世の美女と言われた月丘夢路さんという女性がいたの。あまりの綺麗さに嫉妬されて、いじめられてさ。その陰湿さに喝を入れてやめさせたのが越路吹雪さん。
リーダーとして一目置かれてるから、皆、一斉に越路さんの言うこと聞いたと思う。あの人は「男前」だもの。
でも、夢路さんのような美女にはたいていの人は生まれつかないわな。
あのさ、こういう番組見ると、いまの時代、お金でできないことはほとんどないってわかるね。いくらでも美人になれるんだしさ。
男の場合は整形美男というより、やっぱ、お金=甲斐性(権力)になるの? 「世紀の美女」を手に入れることもできるんでさ。
まっ、私みたいな色男は金も力もないって昔から決まってるからね。めちゃくちゃ哀しいぃ(財津一郎モードでね)!
芸能界でも、結婚して子供ができたと思ったら、いつの間にか、整形してるの。
「子供生むと顔変わるんだね?」
「なに言ってるの、整形だよ」
たしかに「趣味は整形」という人も少なくないね。プチ整形でも10回もやったらハードだと思うよ。
できれば、ジョージ・クルーニーみたいにしてくんないかな?
ビューティコロシアムのホームページにアクセスしたら、いま、希望者、受付してまっせ。写メールでも応募できるんだってさ。性別書くとこないから、きっと男でもいいんだと思う。一応、私もダメ元で応募しときました。
明日からちょっと楽しみ。
追伸 どうでもいいんだけど、「ヘキサゴン?」て番組あんでしょ(フジテレビ系)。昨日、2時間の特番やってたね。DVDに録画してチェックしてたら、出題者が間違えてやんの。しかも、2問も。つうか、解答を間違えてたんだけど。
菅原孝標女が書いたのは「更科日記」じゃねぇよ。それじゃ蕎麦だろが。「更級日記」だよ。で、つるのの母親が間違えた解答例を「陽炎日記」とスーパーで出してたけど、これ、「蜻蛉日記」だろが。作者は右大将道綱の母だよな。
受験生時代、国語が大の苦手でね。いつも足を引っ張ってたわけ。古文、漢文、文学史でなんとかカバーしてたんで、いまだに覚えてるんだな。
でもさ、こんなもの、いまだに覚えてるって、やっぱ受験教育の弊害だろうか。だよね?
「したい、したい、絶対したい!」
(ん? なに? なにがしたいねん? このオレ様がブイブイ言わせたろかい?)
「絶対するんだ」
「あたしも!」
「ねっ、整形! お年玉集めてしようよ」
そんなイージーな。これ、電車の中で聞いた女子高生のやりとり。さては、この前のフジテレビ系「ビューティコロシアム」見たな。
「信じらんない!」
「超すんごい!」
「絶対やりたぁい」
「会ってもわかんなかったりして」
「でも、そのくらいやんなきゃダメ」
(うんうん、君らは整形したほうがいいかもね)
あの番組は究極のドキュメント番組だよね。なかなかいいよ。整形って、いまでこそかなりオープンになってるけど、男の包茎手術みたいなもんでちょっと隠したいじゃないですか? まっ、すぐわかんだけどさ。
「どちらまで?」
「ちょっと大塚まで」
「整形ね」
「私も明日、行ってこようかしら」
そのうち、美容院の予約感覚で行くようになりますよ。
しかし、度肝を抜かれましたね。目が点ですよ。いや、「お岩さん」とか「カマキリ娘」と虐められた被験者たちの半生じゃないの。
その変身ぶりですよ。あの老婆がこんなセクシー美女に! インチキだよ。冗談じゃないよ。あんなんで銀座あたりに出られたら、間違い起こしちゃうよ。考えてみただけでぞっとしちゃう(いったい何考えてんだろうね、私は)。
女性にとって美醜というのはやっぱ大きいもの。幸福の半分くらいは占めてるかもしんない。あくまでも主観だけどさ。男がどうのこうのと言う前に、女性社会の中でも美女はやっぱモテるもんね。
綺麗で困ったこととある? 昔、宝塚歌劇団に絶世の美女と言われた月丘夢路さんという女性がいたの。あまりの綺麗さに嫉妬されて、いじめられてさ。その陰湿さに喝を入れてやめさせたのが越路吹雪さん。
リーダーとして一目置かれてるから、皆、一斉に越路さんの言うこと聞いたと思う。あの人は「男前」だもの。
でも、夢路さんのような美女にはたいていの人は生まれつかないわな。
あのさ、こういう番組見ると、いまの時代、お金でできないことはほとんどないってわかるね。いくらでも美人になれるんだしさ。
男の場合は整形美男というより、やっぱ、お金=甲斐性(権力)になるの? 「世紀の美女」を手に入れることもできるんでさ。
まっ、私みたいな色男は金も力もないって昔から決まってるからね。めちゃくちゃ哀しいぃ(財津一郎モードでね)!
芸能界でも、結婚して子供ができたと思ったら、いつの間にか、整形してるの。
「子供生むと顔変わるんだね?」
「なに言ってるの、整形だよ」
たしかに「趣味は整形」という人も少なくないね。プチ整形でも10回もやったらハードだと思うよ。
できれば、ジョージ・クルーニーみたいにしてくんないかな?
ビューティコロシアムのホームページにアクセスしたら、いま、希望者、受付してまっせ。写メールでも応募できるんだってさ。性別書くとこないから、きっと男でもいいんだと思う。一応、私もダメ元で応募しときました。
明日からちょっと楽しみ。
追伸 どうでもいいんだけど、「ヘキサゴン?」て番組あんでしょ(フジテレビ系)。昨日、2時間の特番やってたね。DVDに録画してチェックしてたら、出題者が間違えてやんの。しかも、2問も。つうか、解答を間違えてたんだけど。
菅原孝標女が書いたのは「更科日記」じゃねぇよ。それじゃ蕎麦だろが。「更級日記」だよ。で、つるのの母親が間違えた解答例を「陽炎日記」とスーパーで出してたけど、これ、「蜻蛉日記」だろが。作者は右大将道綱の母だよな。
受験生時代、国語が大の苦手でね。いつも足を引っ張ってたわけ。古文、漢文、文学史でなんとかカバーしてたんで、いまだに覚えてるんだな。
でもさ、こんなもの、いまだに覚えてるって、やっぱ受験教育の弊害だろうか。だよね?