2008年11月05日今日、誕生日なのよね・・・。
カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」
こりゃダブルスコアでオバマの勝ちですな。オハイオでこんなに負けちゃ話にならん。
ちちち、友達の予測が正解でした。マケインつうか、ブッシュ政治を、全米市民がそんだけ飽きてるということか。
オバマ当選をいちばん喜んでいるのは・・・ノッチでしょうな。これでしばらくテレビ出演依頼があるでしょう。しかし、オバマさん、今回はハネムーン期間は超短期だと思うよ。
「そろそろ誕生日ですね」
「・・・」
「いくつになります?」
「39歳・・・かな」
「ウソばっか。それ、10年以上前から聞いてるよ」
「・・・」
わかってるなら聞くな、ちゅうの。怒るで、ほんま。
この年になりますと、誕生日といってもねえ。子供の時みたいに友達呼んでケーキで祝ってなんて気分にはとうていなりません。だって、あなた、もういくつ寝ると赤いチャンチャンコでっせえ〜〜。勘弁してくれえ。
いつまでも自分だけは若い・・・と思いこんでしまうのが人間の弱さ、いや、強さかもしれませんな。
たしかに、いま発売中の「週刊朝日」で大好きな内舘牧子さんが指摘してる通りですね。いったいなにが書かれてあったかというと、満員電車とかバスで子供が勇気を出してお年寄りに席を譲った時の話なのね。ご推察の通り、彼ら、彼女らは断るわけよ。
「大丈夫ですから」と優しく遠慮する人。「いくつに見えます!?」とほとんど喧嘩腰の人。まあ、いろいろなんですけどね。
これね、困るんですよ。席を譲るほうにしても、かなり勇気がいるんだもの。とくに12歳前後の少年少女はデリケートだから、恥ずかしいんだよ。
それを簡単に断らないで欲しい。ようやくの思いで行動したことを拒絶しないで。思いやりに応えてあげて・・・というお話でした。
内舘さん、いい女です。いい人です。正義漢て、女性に使う言葉じゃないんだけど。横審でも唯一、男前だもんなあ。
う〜ん、どちらの気持ちもわかるなあ。
えっ、席、譲られちゃった。そんな年に見える? ショック! 「いつも若い」って言われてるんだけど。失礼しちゃうわ・・・なんてね。
よくいるんですよね。こういう勘違い人間。
たとえば、若い頃から「スタイルが良い」「足が綺麗だ」とお世辞を言われ続けてきた女性って、いくつになってもミニスカートはきますからね。私、よく電車の中で遭遇します。
「あ、いたいた」「若い頃、チヤホヤされたんだなあ」なんて、その人の20〜30年前の姿を想像したりします。
ま、個人の自由なんだけどね。けどさ、短けりゃいいってもんじゃないんだよね。座ったときに膝のところに来る長さがいちばん綺麗に見えるのになあ。つまり、センスのなさが透けて見えるわけ。
これが哀しいのよ。人間の滑稽さなわけ。
でね、大切なのはここ。「39歳」なんて応えてるこの私もミニおばさんと変わらないのよ。「年相応に見える」というのがいちばんいいわけ。だって、CX(フジテレビ)のとっちゃん坊やアナ、嫌だよなあ。旅番組の帝王、太川陽介は勘弁して欲しいよなあ。還暦のえなりかずきなんて見たくないよなあ。
まあ、そういうこと。若作りなんてしなくていいの。年相応がいいの。
とまあ、小さな悟りをしたあとでご連絡。
原理原則研究会のメンバーへ。11月度は特別講師の都合で18日(火)から21日(金)に変更になってますよ。間違えないでくださいね。
講師はこの方! 石川洋(いしかわ・よう)先生です。30年来のおつきあい。私の師匠です。
久しぶりに京都からお越し頂きます。
石川洋先生---昭和5年、栃木県生まれ。17才のとき、一燈園創始者、西田天香師と出会い、入園を決意。托鉢者として今日にいたる。かたわら、沖縄への奉仕活動「仏桑会(ぶっそうげ)の会」事務局長、順教尼遺弟会「この花会」相談役、国際宗教同志会常任委員、世界宗教者平和会議日本委員、人権・難民委員として活躍。国内では、教育・福祉・企業内教育の講師として東奔西走。海外では、カンボジアなどで幾多の危険な場面に直面しながら難民救援にあたっている。
ご講話のテーマは「捨てなければ得られない--人生逃げ場無し」です。
「う〜ん、深いなあ。でけとらんことばっかしやなあ」(中島談)
ところで米国の大統領選。盛り上がりませんなあ。大統領選より、もしあったら財務長官選とかFRB議長選のほうが全米市民、いやいや、全世界、注目すんとちゃう?
あまりにも軽くうすっぺらな大統領選。オバマになろうとマケインになろうとどっちゃでもええねん。そんな声が聞こえてきそうですな。
おかげで、株も為替も商品もいまのところ「べた凪」。でも、これ、嵐の前の静けさですよ。
この15日の「金融サミット」までは一進一退? いや、そんなことはないでしょ。15日までに動くんとちゃうかな。「レミングの集団飛び込み」さながら、ヘッジファンドの一斉バンザイはほぼ確実。これでマーケットの世界一斉閉鎖を呼び込むかもしれません。
この間、電光石火で「なにか」が起こる?
いずれにしても、今月は正念場ステージの第1幕といったところでしょう。準備しとこうっと。詳細は明日のブログで。
ちちち、友達の予測が正解でした。マケインつうか、ブッシュ政治を、全米市民がそんだけ飽きてるということか。
オバマ当選をいちばん喜んでいるのは・・・ノッチでしょうな。これでしばらくテレビ出演依頼があるでしょう。しかし、オバマさん、今回はハネムーン期間は超短期だと思うよ。
「そろそろ誕生日ですね」
「・・・」
「いくつになります?」
「39歳・・・かな」
「ウソばっか。それ、10年以上前から聞いてるよ」
「・・・」
わかってるなら聞くな、ちゅうの。怒るで、ほんま。
この年になりますと、誕生日といってもねえ。子供の時みたいに友達呼んでケーキで祝ってなんて気分にはとうていなりません。だって、あなた、もういくつ寝ると赤いチャンチャンコでっせえ〜〜。勘弁してくれえ。
いつまでも自分だけは若い・・・と思いこんでしまうのが人間の弱さ、いや、強さかもしれませんな。
たしかに、いま発売中の「週刊朝日」で大好きな内舘牧子さんが指摘してる通りですね。いったいなにが書かれてあったかというと、満員電車とかバスで子供が勇気を出してお年寄りに席を譲った時の話なのね。ご推察の通り、彼ら、彼女らは断るわけよ。
「大丈夫ですから」と優しく遠慮する人。「いくつに見えます!?」とほとんど喧嘩腰の人。まあ、いろいろなんですけどね。
これね、困るんですよ。席を譲るほうにしても、かなり勇気がいるんだもの。とくに12歳前後の少年少女はデリケートだから、恥ずかしいんだよ。
それを簡単に断らないで欲しい。ようやくの思いで行動したことを拒絶しないで。思いやりに応えてあげて・・・というお話でした。
内舘さん、いい女です。いい人です。正義漢て、女性に使う言葉じゃないんだけど。横審でも唯一、男前だもんなあ。
う〜ん、どちらの気持ちもわかるなあ。
えっ、席、譲られちゃった。そんな年に見える? ショック! 「いつも若い」って言われてるんだけど。失礼しちゃうわ・・・なんてね。
よくいるんですよね。こういう勘違い人間。
たとえば、若い頃から「スタイルが良い」「足が綺麗だ」とお世辞を言われ続けてきた女性って、いくつになってもミニスカートはきますからね。私、よく電車の中で遭遇します。
「あ、いたいた」「若い頃、チヤホヤされたんだなあ」なんて、その人の20〜30年前の姿を想像したりします。
ま、個人の自由なんだけどね。けどさ、短けりゃいいってもんじゃないんだよね。座ったときに膝のところに来る長さがいちばん綺麗に見えるのになあ。つまり、センスのなさが透けて見えるわけ。
これが哀しいのよ。人間の滑稽さなわけ。
でね、大切なのはここ。「39歳」なんて応えてるこの私もミニおばさんと変わらないのよ。「年相応に見える」というのがいちばんいいわけ。だって、CX(フジテレビ)のとっちゃん坊やアナ、嫌だよなあ。旅番組の帝王、太川陽介は勘弁して欲しいよなあ。還暦のえなりかずきなんて見たくないよなあ。
まあ、そういうこと。若作りなんてしなくていいの。年相応がいいの。
とまあ、小さな悟りをしたあとでご連絡。
原理原則研究会のメンバーへ。11月度は特別講師の都合で18日(火)から21日(金)に変更になってますよ。間違えないでくださいね。
講師はこの方! 石川洋(いしかわ・よう)先生です。30年来のおつきあい。私の師匠です。
久しぶりに京都からお越し頂きます。
石川洋先生---昭和5年、栃木県生まれ。17才のとき、一燈園創始者、西田天香師と出会い、入園を決意。托鉢者として今日にいたる。かたわら、沖縄への奉仕活動「仏桑会(ぶっそうげ)の会」事務局長、順教尼遺弟会「この花会」相談役、国際宗教同志会常任委員、世界宗教者平和会議日本委員、人権・難民委員として活躍。国内では、教育・福祉・企業内教育の講師として東奔西走。海外では、カンボジアなどで幾多の危険な場面に直面しながら難民救援にあたっている。
ご講話のテーマは「捨てなければ得られない--人生逃げ場無し」です。
「う〜ん、深いなあ。でけとらんことばっかしやなあ」(中島談)
ところで米国の大統領選。盛り上がりませんなあ。大統領選より、もしあったら財務長官選とかFRB議長選のほうが全米市民、いやいや、全世界、注目すんとちゃう?
あまりにも軽くうすっぺらな大統領選。オバマになろうとマケインになろうとどっちゃでもええねん。そんな声が聞こえてきそうですな。
おかげで、株も為替も商品もいまのところ「べた凪」。でも、これ、嵐の前の静けさですよ。
この15日の「金融サミット」までは一進一退? いや、そんなことはないでしょ。15日までに動くんとちゃうかな。「レミングの集団飛び込み」さながら、ヘッジファンドの一斉バンザイはほぼ確実。これでマーケットの世界一斉閉鎖を呼び込むかもしれません。
この間、電光石火で「なにか」が起こる?
いずれにしても、今月は正念場ステージの第1幕といったところでしょう。準備しとこうっと。詳細は明日のブログで。