2008年11月08日お好み焼き「京ちゃばな」
カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」
「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。
高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。
久しぶりの関西。久しぶりというのは宿泊出張のことね。月に何回か、講演やコンサル等で京都・大阪には来てんのよ。ただ、ほとんど日帰りなのね。「今回は泊まってもよかったな」と後から思うの。
京都泊まりだけど、大阪で食べていくか。で、いつも大阪の変な店ばかり紹介する友人を呼んで・・・今回はまともやなあ。めちゃ、ど真ん中やんけ。
夜中の3時に始まるうなぎ屋でもないし、「トイレ?」「そこらでして」と言われる屋台の寿司屋でもないし。
なんつっても健康的でんなあ。トマトのオンパレード。で、お好み焼きでっか。それはええわ。
そしたら、トマトの焼きそば。トマトのお好み、トマトの焼きめし。あと、アボガドのお好み焼きも追加。
「ここ、女の子に人気あるでしょ?」
「わかりますか?」
「わからいでか」
「京都が本店なんですよ」
「さよか。東京や横浜でもはやりまっせ」
「そうですか?」
「ほんまほんま」
関西人相手にいつもの変な大阪弁。相手のほうが標準語で返してくるという会話。
しっかし、細いキャベツですなあ。「繊キャベツ」ですな。こりゃ繊維でっせ。これだけ細いと食感がありませんな。
トマトのお好み焼き。
アボガドのお好み焼き。
トマトの焼きそば。
トマトの焼きめし。
こんな店。
店名:京ちゃばな
場所:京都・大阪のあちこち。大阪・福島の店に参上。
価格:500円〜。
「この焼きそば美味いですなあ」
「ありがとうございます。これ、リングイネなんですよ」
「・・・」
このひと言は余計でしたな。なんやイタリアンか。焼きそばと思っていたから美味しく感じてたみたい。急に満腹になっちゃった。けど、あとは文句なし。
この店、東京でも絶対行列になりますよ。早い者勝ちです。
高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。
久しぶりの関西。久しぶりというのは宿泊出張のことね。月に何回か、講演やコンサル等で京都・大阪には来てんのよ。ただ、ほとんど日帰りなのね。「今回は泊まってもよかったな」と後から思うの。
京都泊まりだけど、大阪で食べていくか。で、いつも大阪の変な店ばかり紹介する友人を呼んで・・・今回はまともやなあ。めちゃ、ど真ん中やんけ。
夜中の3時に始まるうなぎ屋でもないし、「トイレ?」「そこらでして」と言われる屋台の寿司屋でもないし。
なんつっても健康的でんなあ。トマトのオンパレード。で、お好み焼きでっか。それはええわ。
そしたら、トマトの焼きそば。トマトのお好み、トマトの焼きめし。あと、アボガドのお好み焼きも追加。
「ここ、女の子に人気あるでしょ?」
「わかりますか?」
「わからいでか」
「京都が本店なんですよ」
「さよか。東京や横浜でもはやりまっせ」
「そうですか?」
「ほんまほんま」
関西人相手にいつもの変な大阪弁。相手のほうが標準語で返してくるという会話。
しっかし、細いキャベツですなあ。「繊キャベツ」ですな。こりゃ繊維でっせ。これだけ細いと食感がありませんな。
トマトのお好み焼き。
アボガドのお好み焼き。
トマトの焼きそば。
トマトの焼きめし。
こんな店。
店名:京ちゃばな
場所:京都・大阪のあちこち。大阪・福島の店に参上。
価格:500円〜。
「この焼きそば美味いですなあ」
「ありがとうございます。これ、リングイネなんですよ」
「・・・」
このひと言は余計でしたな。なんやイタリアンか。焼きそばと思っていたから美味しく感じてたみたい。急に満腹になっちゃった。けど、あとは文句なし。
この店、東京でも絶対行列になりますよ。早い者勝ちです。