2008年11月10日早矢仕オムライス
カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」
今日は朝から新聞社巡り。まずは毎日、次は日経。インタピューね。
わざわざ出てきたのは、午後から日経ホールで講演&シンポジウムのイベントがあって、ちょっとテーマが面白そうなんで聴講に来たというわけです。
どんなイベントかというと、「文字なんとかかんとか」という聞き慣れない機構が主宰する「仕事に生かす読書術」というテーマ。なんか、私が書いてる本みたいで思わず笑ってしまいました。
まず、基調講演は阿刀田高さん。なに話してたかなあ。「セレンディピティ」の話、してたなあ。英国の政治家兼文筆家のウォルポールが作った言葉なんですけどね、これ。「あああのことか」と。もったいないんで本を読みながら耳だけ壇上に注目、いや注耳しときました。
次のシンポジウムはバネラーが面白そうだったんですね。丹羽宇一郎さん(伊藤忠商事会長)、林文子さん(元ダイエーの会長)、松岡正剛さん(文筆家)。司会は日経の人。
90分の予定でしたけど、30分だけ聞いて帰ることに・・・。空振りでした。もったいない。これだけユニークなゲストで呼んであの内容か・・・もったいない。
帰りはいつもの通り、OAZO(丸善)でどっぷり。ついつい買い込んじゃうねえ。次のアポまで時間があるんで、これまたいつもの通り4階の喫茶店へ。
ここに来たらやっぱハヤシライス、いや「早矢仕ライス」食べなくちゃ。ここの創業者が開発した食べ物だかんね。
相変わらず美味い。まっ、今日はこれ食べられたからいいか。
今回はオムライスにしてみました。カレーとハヤシのハイブリッド。
窓ぎわの席。東京駅から八重洲のビルまでが一望できます。
こんなお店。1人席もテーブル席もオーバル席もあって便利。
ここは本を買い込んでしばし眺めるお客さんが多い。ちょっと一息。至福の瞬間。
わざわざ出てきたのは、午後から日経ホールで講演&シンポジウムのイベントがあって、ちょっとテーマが面白そうなんで聴講に来たというわけです。
どんなイベントかというと、「文字なんとかかんとか」という聞き慣れない機構が主宰する「仕事に生かす読書術」というテーマ。なんか、私が書いてる本みたいで思わず笑ってしまいました。
まず、基調講演は阿刀田高さん。なに話してたかなあ。「セレンディピティ」の話、してたなあ。英国の政治家兼文筆家のウォルポールが作った言葉なんですけどね、これ。「あああのことか」と。もったいないんで本を読みながら耳だけ壇上に注目、いや注耳しときました。
次のシンポジウムはバネラーが面白そうだったんですね。丹羽宇一郎さん(伊藤忠商事会長)、林文子さん(元ダイエーの会長)、松岡正剛さん(文筆家)。司会は日経の人。
90分の予定でしたけど、30分だけ聞いて帰ることに・・・。空振りでした。もったいない。これだけユニークなゲストで呼んであの内容か・・・もったいない。
帰りはいつもの通り、OAZO(丸善)でどっぷり。ついつい買い込んじゃうねえ。次のアポまで時間があるんで、これまたいつもの通り4階の喫茶店へ。
ここに来たらやっぱハヤシライス、いや「早矢仕ライス」食べなくちゃ。ここの創業者が開発した食べ物だかんね。
相変わらず美味い。まっ、今日はこれ食べられたからいいか。
今回はオムライスにしてみました。カレーとハヤシのハイブリッド。
窓ぎわの席。東京駅から八重洲のビルまでが一望できます。
こんなお店。1人席もテーブル席もオーバル席もあって便利。
ここは本を買い込んでしばし眺めるお客さんが多い。ちょっと一息。至福の瞬間。