2009年09月03日新橋新正堂「切腹最中」

カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」

 「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。
 高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。

 新橋に名物なし・・・と言われて久しいけど、新橋田村町といえば、浅野内匠頭が切腹した右京大夫屋敷跡地。ここ、新正堂の周辺。「忠臣最中」とか「春の名残最中」等のネーミングを思いつく。
 で、行き着いたのが「切腹最中」。

 お見舞いとかには躊躇するかもしれないけど、クレーム処理等にはうってつけ。とりあえず、これ買って駆けつける。
 平成6年に発売。以来、定番商品。


5個で1100円。10個で2180円。

小豆は十勝産高級小豆「みやびあずき」を使用。

「東京うまいもの大賞」に選ばれる!

こんな店。

店名:新正堂
価格:1個190円
場所:新橋田村町