2010年01月20日「かまいたち」が来るぞ!
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
正月から大阪で漫才三昧が抜けず、東京でもあちらこちらに出没しております。
というわけで、この17日(日)はメルパルクホール(芝公園)に見参! なんのイベントかというと、これが「週末よしもと baseよしもと10周年ツアー」なのよ。
「baseよしもと」ちゅうのは、なんばグランド花月の向いにある地下劇場。おもに若手芸人の登竜門。いけばわかるけど、圧倒的に女性というか女の子のファンが多い。
今回も1500人のハコをほぼ埋め尽くした動員力はさすが。やっぱ勢いあるわあ。ま、98%女性客でしたな。

出演するお笑いコンビは、いま、いちばん伸び盛りの芸人たち。
モンスターエンジン、スマイル、ジャルジャル、銀シャリ、天竺鼠、かまいたち、藤崎マーケット、span!、スーパーマラドーナ、FUJIWARA、麒麟・・・の面々。どれもこれもおもろいでんなあ。ま、ネタによって当たり外れはあるけどね。
今回はかまいたちがイチオシ。大好きなモンスターエンジンは相変わらず絶妙の味を出してましたけどね。今回はMCしてた。かまいたち、なんといっても間がええわ。巧いなあ。感心したわ。
これはベテランもウカウカしてられへんなあ。FUJIWARAなんて原西さんがいなけりゃ成立せえへんぞ。けど、ポーチポーチポーチのネタは何回すれば気が済むねん。ひな壇芸人になって反射神経とリアクション芸覚えてまうと、ネタで笑わす基本ちゅうか地味な漫才とかコントつくる気なくすんかなあ。ま、ええけど。

かまいたち。ええなあ。注目してや。
さて、今日の「中島孝志の 聞く!通勤快読」でご紹介する本は『テレビ快男児』(藤田潔著・プレジデント社)です。
「こんな夜遅くにだれがテレビなんか見るんだよ?」と言われたのは40年前・・・けど、その後、深夜が大きな視聴マーケットだったと日本中のだれもがわかりました。この人、砂嵐(放送終了後)の時代に「11PM」という伝説の番組を企画したんです。
「こんな朝早くにだれがテレビなんか見るんだよ?」と言われたのは34年前・・・けど、その後、海外のゴルフ番組は早朝ライブが当たり前になりました。「マスターズ・ゴルフトーナメント」をはじめ、「全米オープン」「全英オープン」「大リーグ・ワールドシリーズ」「「インディ500マイルレース」を企画したのがこの人(弟の敦さんとともに)。
なんと御年80歳。ラジオ・テレビの誕生、勃興期とともに歩んできた。こういう人の話は抜群に面白い。期待通りでしたよ・・・続きはこちらからどうぞ。
というわけで、この17日(日)はメルパルクホール(芝公園)に見参! なんのイベントかというと、これが「週末よしもと baseよしもと10周年ツアー」なのよ。
「baseよしもと」ちゅうのは、なんばグランド花月の向いにある地下劇場。おもに若手芸人の登竜門。いけばわかるけど、圧倒的に女性というか女の子のファンが多い。
今回も1500人のハコをほぼ埋め尽くした動員力はさすが。やっぱ勢いあるわあ。ま、98%女性客でしたな。

出演するお笑いコンビは、いま、いちばん伸び盛りの芸人たち。
モンスターエンジン、スマイル、ジャルジャル、銀シャリ、天竺鼠、かまいたち、藤崎マーケット、span!、スーパーマラドーナ、FUJIWARA、麒麟・・・の面々。どれもこれもおもろいでんなあ。ま、ネタによって当たり外れはあるけどね。
今回はかまいたちがイチオシ。大好きなモンスターエンジンは相変わらず絶妙の味を出してましたけどね。今回はMCしてた。かまいたち、なんといっても間がええわ。巧いなあ。感心したわ。
これはベテランもウカウカしてられへんなあ。FUJIWARAなんて原西さんがいなけりゃ成立せえへんぞ。けど、ポーチポーチポーチのネタは何回すれば気が済むねん。ひな壇芸人になって反射神経とリアクション芸覚えてまうと、ネタで笑わす基本ちゅうか地味な漫才とかコントつくる気なくすんかなあ。ま、ええけど。

かまいたち。ええなあ。注目してや。
さて、今日の「中島孝志の 聞く!通勤快読」でご紹介する本は『テレビ快男児』(藤田潔著・プレジデント社)です。
「こんな夜遅くにだれがテレビなんか見るんだよ?」と言われたのは40年前・・・けど、その後、深夜が大きな視聴マーケットだったと日本中のだれもがわかりました。この人、砂嵐(放送終了後)の時代に「11PM」という伝説の番組を企画したんです。
「こんな朝早くにだれがテレビなんか見るんだよ?」と言われたのは34年前・・・けど、その後、海外のゴルフ番組は早朝ライブが当たり前になりました。「マスターズ・ゴルフトーナメント」をはじめ、「全米オープン」「全英オープン」「大リーグ・ワールドシリーズ」「「インディ500マイルレース」を企画したのがこの人(弟の敦さんとともに)。
なんと御年80歳。ラジオ・テレビの誕生、勃興期とともに歩んできた。こういう人の話は抜群に面白い。期待通りでしたよ・・・続きはこちらからどうぞ。