2010年02月03日つけ麺「釜照」(みずほ台)

カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」

 「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。
 高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。

 前回、つけ麺ご紹介しましたよね。ちょっと、いま、マイブームでして、いろいろ探訪しております。
 で、破格のつけ麺屋さん発見しました。

 場所は埼玉で〜す。東武東上線。みずほ台駅下車。

 実は、ここ、知る人ぞ知るというラーメンと蕎麦、うどんの名店が多いとこなんですよ。いわば、麺道のメッカといってもいいでしょう。

 この店ですけど、とっても若くてチャーミングな女の子2人でやってます。もしかすると、夜になると、むくつけきオヤジが登場するのかもしれませんが、少なくとも、わたしが覗いた昼はとっても可愛い女の子が、しかし、プロフェッショナルらしき手さばきでつけ麺つくってましたがな。

 で、美味い。ここ激戦地ですからね、美味いに決まってんだけどさ。

 やっぱ、めちゃ魚介系スープですな。トッピング豊富。
 ふつうのつけ麺、辛味のつけ麺。ラーメン、油そばと4種類あります。
 水はハワイのミネラルウォーター?みたいなヤツ。店内めちゃ清潔。カウンターのみ。

 湯釜を以て味は人を照す・・・だと。なんやろ?
 

焼豚辛つけ麺の中盛(1000円)。大盛は500グラム。辛み加減は自分で調整しましょう。かなり辛い。けっこう極太麺。で、焼豚がでかい。ようやく食べきりましたよ。

焼豚ラーメン+海苔+メンマ+味付け玉子。細麺。濃厚スープ。ご飯が欲しくなるよ。

こんな店。雰囲気がいい。

・店名:釜照
・値段:600円〜
・場所:みずほ台西口徒歩5分。

 さて、本日の「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『怒る企画術!』(吉田正樹著・ベストセラーズ)です。「爆笑レッドカーペット」「笑い犬の生活」などを手がけたフジテレビの敏腕プロデューサーの本です。ヒットする企画には「怒りのマグマ」があるんだってさ・・・詳細はこちらからどうぞ。