2010年05月12日「ヒカルの碁」は最高ですな!

カテゴリー中島孝志のテレビっ子バンザイ!」

 終わりました。スカパー!(途中でやめて光テレビにしちゃったけど)でずっと見てたんだけど。
 いいね、これ。やっぱいい。何回見てもいい。

 初めてテレビ放映されたのは8年前(テレビ東京系)。連載は「少年ジャンプ」。
 傑作ですなあ。並の小説・ドラマ・映画ではとてもとても。並ではなくてそこそこの傑作でもかないませんな。「巨人の星」「あしたのジョー」「仁−JIN」「SLAM DUNK」「ジョジョの奇妙な冒険」「MONSTER」にも感じたすごさ。

 DVDセット買っちゃいましたよ(それにしても高い)。予約限定だからもう売ってないはずなんだけど。そこはいろいろね。
 

節約のために晩酌をやめました。かえって健康に良かったかも。

 さて今回、「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は、『ふふふ』(井上ひさし著・講談社)です。
 ふふふ・・・笑い。といっても、いささか広うござんす。爆笑、呵々大笑、失笑、苦笑、嘲笑、哄笑・・・それにヨン様の微笑までありまっせ。世の事件のあれこれを「ふふふ」と奇才井上ひさし先生が笑うとこうなりまっせ、というお話。続きはこちらからどうぞ。