2010年06月02日村西とおる監督 特別講演会(無料!)
「中島孝志の 聴く!通勤快読」の登録メンバーを対象にした特別講演会(無料)を開催します(「過去契約していた」はダメでっせ)。
講師はあの村西とおるさんです。といえば、伝説のAV監督ですよね。カリスマです。借金50億。でも自己破産しない。コツコツコツコツ返済する。人生けっしてめげない、捨てない、諦めない。AVのカリスマは人生のカリスマでもありました。
いったいどんな方か少しご紹介しておきましょう。
−−1948年生まれ。福島県いわき市出身のAV監督。福島県立勿来工業高等学校卒業後、上京。水商売を経て英会話教材・百科事典のセールスマンになり、抜群のセールストークでトップ営業マンとなる。北海道でゲーム機の設置・販売を手がけ財をなすが、上京時、歌舞伎町でビニ本に出会ったのを機に裏本の制作・販売業に転じ、全48店舗を擁する北大神田書店グループ総帥となる。
自ら写真雑誌を創刊。ところが猥褻図画販売容疑で指名手配、逮捕(懲役1年5ヶ月、執行猶予4年)され、グループは解体される。
84年保釈されると「村西とおる」の芸名でAV監督に進出。当初は鳴かず飛ばずだったが、85年11月ドキュメント路線の『恥辱の女』が専門誌の選評で年間1位を獲得。大評判。試行錯誤の末、監督・男優・カメラマンを兼ねる「ハメ撮り」「ナイスですね〜」を初めとする独特のトークで一世を風靡。
フジテレビの『オレたちひょうきん族』で片岡鶴太郎さんが盛んに物真似してたのは有名ですね。
この間、クリスタル映像、ダイヤモンド映像を設立。松坂季実子により「巨乳ブーム」に火がつく。一時は10名以上の専属女優を抱え、目黒区青葉台、代々木上原にダイヤモンド映像本社ビルを建設。
日本ビデオ映画ではかとうれいこ、本田美奈子、飯島直子、秋本奈緒美、横須賀昌美などのタレントを起用してビデオ映画製作に進出。パワースポーツ企画販売ではアイドルのイメージビデオを手がける。
しかし失敗。過剰な不動産投資や通信衛星放送事業への過大投資などで92年、約50億円の負債を抱えて倒産(いまもなお自己破産せず返済を続けている)−−
波瀾万丈のジェットコースター人生ではありませんか。面白いです。最新刊『村西とおるの閻魔帳』も面白いです。講演はもっと面白いと思いますよ。
・テーマ:「成功するまでやれば必ず成功する!
−−村西とおる 地獄を見た男の人生論」
・日時:2010年6月15日(火曜日)午後7〜9時まで。
・場所:青山SIビル 6F特別会議室
渋谷区渋谷1−1−11(渋谷駅・表参道駅7分。青山通りの帽子屋さんを折れてすぐビル。原理原則研究会ページの地図ご参照)
・参加費:無料。
参加希望者は「中島孝志の 聴く!通勤快読」の登録氏名をご記入頂き、下記アドレスにメールしてくださいませ。
nakajima@keymannet.co.jp
※今回の講演会はメンバー特典です。メンバー以外の方は参加・聴講できません。こういうイベントを今後も続けていきますので、「中島孝志の 聴く!通勤快読」をご期待ください。
さて今回、「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は、『ゆえに、プロ』(木村裕一著・ワニブックス)です。
昨日までニート、今日からスター。今日までスター。明日からニート。そんな生活でしょ。この人たち。飼ってる牛が口蹄疫なんで・・・補償が出るわけじゃありません。すべて自己責任。どこまでも自己責任。あくまでも自己責任。だから、プロ。ゆえに、プロ。発見? ありましたがな。たっくさん。ほっしゃん。いいですなあ・・・。詳細はこちらからどうぞ。a>
講師はあの村西とおるさんです。といえば、伝説のAV監督ですよね。カリスマです。借金50億。でも自己破産しない。コツコツコツコツ返済する。人生けっしてめげない、捨てない、諦めない。AVのカリスマは人生のカリスマでもありました。
いったいどんな方か少しご紹介しておきましょう。
−−1948年生まれ。福島県いわき市出身のAV監督。福島県立勿来工業高等学校卒業後、上京。水商売を経て英会話教材・百科事典のセールスマンになり、抜群のセールストークでトップ営業マンとなる。北海道でゲーム機の設置・販売を手がけ財をなすが、上京時、歌舞伎町でビニ本に出会ったのを機に裏本の制作・販売業に転じ、全48店舗を擁する北大神田書店グループ総帥となる。
自ら写真雑誌を創刊。ところが猥褻図画販売容疑で指名手配、逮捕(懲役1年5ヶ月、執行猶予4年)され、グループは解体される。
84年保釈されると「村西とおる」の芸名でAV監督に進出。当初は鳴かず飛ばずだったが、85年11月ドキュメント路線の『恥辱の女』が専門誌の選評で年間1位を獲得。大評判。試行錯誤の末、監督・男優・カメラマンを兼ねる「ハメ撮り」「ナイスですね〜」を初めとする独特のトークで一世を風靡。
フジテレビの『オレたちひょうきん族』で片岡鶴太郎さんが盛んに物真似してたのは有名ですね。
この間、クリスタル映像、ダイヤモンド映像を設立。松坂季実子により「巨乳ブーム」に火がつく。一時は10名以上の専属女優を抱え、目黒区青葉台、代々木上原にダイヤモンド映像本社ビルを建設。
日本ビデオ映画ではかとうれいこ、本田美奈子、飯島直子、秋本奈緒美、横須賀昌美などのタレントを起用してビデオ映画製作に進出。パワースポーツ企画販売ではアイドルのイメージビデオを手がける。
しかし失敗。過剰な不動産投資や通信衛星放送事業への過大投資などで92年、約50億円の負債を抱えて倒産(いまもなお自己破産せず返済を続けている)−−
波瀾万丈のジェットコースター人生ではありませんか。面白いです。最新刊『村西とおるの閻魔帳』も面白いです。講演はもっと面白いと思いますよ。
・テーマ:「成功するまでやれば必ず成功する!
−−村西とおる 地獄を見た男の人生論」
・日時:2010年6月15日(火曜日)午後7〜9時まで。
・場所:青山SIビル 6F特別会議室
渋谷区渋谷1−1−11(渋谷駅・表参道駅7分。青山通りの帽子屋さんを折れてすぐビル。原理原則研究会ページの地図ご参照)
・参加費:無料。
参加希望者は「中島孝志の 聴く!通勤快読」の登録氏名をご記入頂き、下記アドレスにメールしてくださいませ。
nakajima@keymannet.co.jp
※今回の講演会はメンバー特典です。メンバー以外の方は参加・聴講できません。こういうイベントを今後も続けていきますので、「中島孝志の 聴く!通勤快読」をご期待ください。
さて今回、「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は、『ゆえに、プロ』(木村裕一著・ワニブックス)です。
昨日までニート、今日からスター。今日までスター。明日からニート。そんな生活でしょ。この人たち。飼ってる牛が口蹄疫なんで・・・補償が出るわけじゃありません。すべて自己責任。どこまでも自己責任。あくまでも自己責任。だから、プロ。ゆえに、プロ。発見? ありましたがな。たっくさん。ほっしゃん。いいですなあ・・・。詳細はこちらからどうぞ。a>