2010年07月08日イタ〜リアン「DININGピアット」(横浜・関内)

カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」

 「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。

 横浜は関内に桜通りというのがあんのね。その角っちょだから間違えるわけないんだけど。
 ここ、夕方から朝5時までの営業。以前はランチもやってたんだけど、さすがにねえ。

 小さな小さなイタリアンのお店。つうか、ビストロとかキッチンなんとかという名前がつきそうなお店。
 ご主人と奥さんの2人。ここのご主人。かなりの腕利きですよ、きっと。本格的に美味しいもん。
 実は、近所に唄にも歌われてるイタリアンの店があんのね。横浜といえばこの店とかつては評判だった店。いま? さぁて、私は絶対に行かないけど。

 あとめちゃくちゃ美味しいイタリアンの店がもう一軒あんだけど、そこ、たとえば、注文してから小麦粉を練り始める店なんで、食事に3時間かけるつもりならいいんですけど。私なんかダメ。せっかちだもんなあ。

 で、ここは早いし美味しい。抜群です。小さな小さなお店だけど、夜遅いんで、店がはねたあとのママさんとかがよく来てる(みたい)。


めちゃ新鮮な野菜です。

牛肉の煮込み。

生ハム。

海鮮パスタ。

こんな店。

・店名:DININGピアット
・値段:600円〜。
・場所:関内桜通り(相生町ですな)。

 さて今回、「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は、『新・AV時代』(本橋信宏著・文藝春秋)です。詳細はこちらからどうぞ。