2011年06月07日こだまでしょうか

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

「辞任しろ」っていうと
「辞任する」っていう。
 
「ペテン師」っていうと
「ンな約束してない」っていう。
 
「もう支えない」っていうと
「夏まではやらせろ」っていう。
 
 そうして、あとで
 さみしくなって、
 
「ごめんね」っていうと
「もうごめんだね」っていう。
 
 こだまでしょうか、
 いいえ、民主党の茶番劇。
 
 いつの間にか、「8月退陣」が既定路線のような流れになってますけど、これはあくまでも民主党執行部の願い。
 8月でないと都合が悪いわけ。
 両院議員総会となると、いまの執行部は全員クビになるから、皆さん、嫌いなのは菅さんだけですよね。ならば、あの人のクビだけ差し出すから、大臣とか幹事長は現状維持でいいよね。。。これが願いなの。

 もちろん、こんなことで政治が変わるわけがありません。野党が言ってるように月内退陣が正解です。

 さて今回、「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は、『学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史1492〜1901年』(ハワード・ジン著・あすなろ出版)です。詳細はこちらからどうぞ。