2005年02月17日チョコ「バレンタインデー特別展示」
カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」
「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。
高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ホームページの使命です(ちょっとオーバーか)。
さて、今回は時節柄チョコの特集にしてみました。なんつったって、バレンタインデーだもんね。
毎年、2月14日ってのは憂鬱になるね。しばらくお腹をこわしちゃうからさぁ。この日だけ29日と入れ換えて、4年に1回だけ来るってわけにはなりませんかねぇ・・・「バレンタイン閏年」って。 今年は義理チョコが27個(タッキーや氷川きよしに比べりゃ全然少ないけど!)。でも、「15日にもらったのが半分もある」ってどういうこと? 売れ残りのクリスマスケーキか? まっそれでもいいけど(チョー嬉しい。 ニコニコ!)。
さてさて、ちょいと遊びでランキングをつけてみました。おっ、これ、デザイン面白い! チョー可愛い、チョー可愛い(Robertか、おまえは!)とか、ちょっと独断と偏見で決めちゃいました(ごめんね)。
ここだけの話ですけど、わたし、チョコうるさいんです。チョコを求めて三千里。ベルギーまで足をのばしちゃうもの(まっ、青山にある大使館までだけど)。でも、かの地では「ジャポネのション便小僧」と呼ばれてました。よく酔っぱらって横町で・・・。
やっぱ、本場だね。イタリア、フランスもそうだけど、ヨーロッパのチョコはアメリカ製と違ってデリケートっつうか、マイニュートっつうか、粒子が細かくて、和菓子のDNAが刷り込まれてる日本人にはテイストが合いますなぁ。
もち、ブリュッセルでは日本のデパート同様、ゴディバ、ノイハウスが幅を利かせてます。けど、いったん街に入ると、小さなハウス・チョコが主流です。ハマの元町、ランドマークにもゴディバの直営店があります。このチョコ、少し有名になりすぎたかな。
さて、「2005年度バレンタイン・チョコ 中島杯」ベスト・オブ・ベストに輝いたのは、これ。「BABBI」です(拍手!)。イタリアの名店ですね。中身は2種類。ヘーゼルナッツのプラリネが抜群。ご覧の通り、有名なウエハース・チョコは甘からず、上品で霊妙な味、出してますよぉ。
2位はFrantz Kobe sweetsの「Choco Factory」。これ、ボルト。もちろん、クルクル回るよ。回しすぎて、まわりが少し溶けちゃった。指紋がべったりでだれも食べてくれない! 恐竜や動物のチョコもあったけど、これがいいなぁ。
3位は和菓子屋さんのチョコ。煎餅の中にハート型チョコが1個だけ入ってるの。このシンプルさ。ティファニーっぽくていいじゃん。
個人的には「デメル」「ジャン・ポール・エヴァン」がいちばん美味しく感じます。デメルといえば、やっぱ「猫の舌」。ブランデーに良し、カクテルに良し、ワインに良し、焼酎にもいいよね。
てなわけで、どうもありがとう。あっ、そうそう、手作りチョコを忘れてはいけません。値段の付いてないもの。これがいちばんでしょ!
「義理チョコの中心で愛を叫ぶ」ってか!
ケースもいいよね!
プラリネがいい味出してます。
これがこのチョコの名物なのよ。
ボルト型チョコ。ほかにもいろんな工具があるよ。
和菓子屋さんも負けてません!
1 品名 「チョコ」
2 場所のヒント いろんなとこ
3 値段 1000〜6000円。
高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ホームページの使命です(ちょっとオーバーか)。
さて、今回は時節柄チョコの特集にしてみました。なんつったって、バレンタインデーだもんね。
毎年、2月14日ってのは憂鬱になるね。しばらくお腹をこわしちゃうからさぁ。この日だけ29日と入れ換えて、4年に1回だけ来るってわけにはなりませんかねぇ・・・「バレンタイン閏年」って。 今年は義理チョコが27個(タッキーや氷川きよしに比べりゃ全然少ないけど!)。でも、「15日にもらったのが半分もある」ってどういうこと? 売れ残りのクリスマスケーキか? まっそれでもいいけど(チョー嬉しい。 ニコニコ!)。
さてさて、ちょいと遊びでランキングをつけてみました。おっ、これ、デザイン面白い! チョー可愛い、チョー可愛い(Robertか、おまえは!)とか、ちょっと独断と偏見で決めちゃいました(ごめんね)。
ここだけの話ですけど、わたし、チョコうるさいんです。チョコを求めて三千里。ベルギーまで足をのばしちゃうもの(まっ、青山にある大使館までだけど)。でも、かの地では「ジャポネのション便小僧」と呼ばれてました。よく酔っぱらって横町で・・・。
やっぱ、本場だね。イタリア、フランスもそうだけど、ヨーロッパのチョコはアメリカ製と違ってデリケートっつうか、マイニュートっつうか、粒子が細かくて、和菓子のDNAが刷り込まれてる日本人にはテイストが合いますなぁ。
もち、ブリュッセルでは日本のデパート同様、ゴディバ、ノイハウスが幅を利かせてます。けど、いったん街に入ると、小さなハウス・チョコが主流です。ハマの元町、ランドマークにもゴディバの直営店があります。このチョコ、少し有名になりすぎたかな。
さて、「2005年度バレンタイン・チョコ 中島杯」ベスト・オブ・ベストに輝いたのは、これ。「BABBI」です(拍手!)。イタリアの名店ですね。中身は2種類。ヘーゼルナッツのプラリネが抜群。ご覧の通り、有名なウエハース・チョコは甘からず、上品で霊妙な味、出してますよぉ。
2位はFrantz Kobe sweetsの「Choco Factory」。これ、ボルト。もちろん、クルクル回るよ。回しすぎて、まわりが少し溶けちゃった。指紋がべったりでだれも食べてくれない! 恐竜や動物のチョコもあったけど、これがいいなぁ。
3位は和菓子屋さんのチョコ。煎餅の中にハート型チョコが1個だけ入ってるの。このシンプルさ。ティファニーっぽくていいじゃん。
個人的には「デメル」「ジャン・ポール・エヴァン」がいちばん美味しく感じます。デメルといえば、やっぱ「猫の舌」。ブランデーに良し、カクテルに良し、ワインに良し、焼酎にもいいよね。
てなわけで、どうもありがとう。あっ、そうそう、手作りチョコを忘れてはいけません。値段の付いてないもの。これがいちばんでしょ!
「義理チョコの中心で愛を叫ぶ」ってか!
ケースもいいよね!
プラリネがいい味出してます。
これがこのチョコの名物なのよ。
ボルト型チョコ。ほかにもいろんな工具があるよ。
和菓子屋さんも負けてません!
1 品名 「チョコ」
2 場所のヒント いろんなとこ
3 値段 1000〜6000円。