2012年04月04日銀座のど真ん中でお茶を満喫する。。。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 デザートも苦手だし、コーヒーも飲めないし、だから、お茶か紅茶がいちばんいいわけね。そこんとこよくわかってるから、食後に「お茶の店」に誘ってくれたわけでね。


「茶・銀座」は西5番街にあります。築地の「うおがし銘茶」がやってるシックな店。

 まずはウエルカムドリンク=日本酒。毎日ちがうのが出てくるからね。おちょこ一献でっけど。

 1階でチケットを買うわけ。500円か700円。2階は煎茶。3階は抹茶。お茶請けは今回は六本木青野の黄粉の和菓子でしたな。

 石田三成じゃないけど、最初は少々ぬるめ、で、次は熱め。あまりの甘さにさらにおかわりを所望。〆は烏龍茶仕立ての煎茶。これ絶品。

 やっぱお茶はうまいわあ。コーヒー、体質的にあかんみたい。

 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『もしも利休があなたを招いたら 茶の湯に学ぶ”逆説”のもてなし』(千宗屋著・角川書店)です。詳細はこちらからどうぞ。