2012年09月23日「ゆううつな月曜日」を快適に迎えるヒントをご紹介しましょう。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

明日は月曜日。

サザエさんが始まる頃、
もう日曜日も終わりか〜。
明日は仕事かあ〜。
満員電車に乗って出勤しなくちゃ〜。

ああ、ゆううつ。。。

その気持ちわかります。

遠足を待つような気持ちにはとてもとてもなれません、
雨の日なんかゆううつ倍増。

けど、こんな月曜日を
楽しく迎えてる人も少なくありません。
たぶんいろいろと工夫してるんでしょう。

今日からしばらく日曜午前中に
ゆううつな月曜日を快適に迎えられるヒントを
紹介していこうかな、と考えています。

仕事ができる人、地頭のいい人が
必ずやってる「ゆううつな月曜日」を楽々
迎えるヒントみたいなやつね。

たとえば、「月曜日だけは休まない」というルール。
 
いつもはぎりぎりに出勤する人たちだって
月曜日は心持ち早めに出てくるのには理由があるんですね。

営業マンなら出張旅費の精算をしなければならない。
1週間出かけっぱなしだったから月曜日に処理する。
30分はかかる?

となれば、その分早く出勤しようとしますね。

上司も早めに出勤して今週の仕事の段取りを考えたりね。
部下の様子をチェックするためにも早めに待ち受けます。

だれもが遅れをとってはならないと考える。
だから会社全体が少しずつ時間を前倒しする。
結果、月曜の朝だけは早く出勤するという習慣が常識となるわけ。

私もサラリーマン時代、月曜日だけは遅刻しちゃいけない。
まして休むなんて御法度。
「眠たいなら出勤して会議室で寝ろ!」とまで言われた。
また言ってきました。

月曜日は1週間のスタートだから。

月曜日のリズムで1週間の仕事ぶりが占われてしまいます。
月曜日にいいスタートを切れば週末にはご褒美。
スタートダッシュに失敗すると1週間ろくなことがありません。

だから月曜日は「仕事モード」に切り替えてないと自分が困る。

「そういうプレッシャーがあるから月曜日は嫌なんです」
けど月曜日だけは踏ん張ってみる。休むなら火曜日にしましょう。

月曜日から遅刻したり休んだりしては×。
「月曜日から弛んでる、やる気がないヤツだ」と烙印を押されちゃうから損。

火曜日とか水曜日となるとちょっとちがってきます。
「風邪? うつされたら困るから来るな」で終わり。
いったい月曜日と火曜日とにどんなに差があるか?

月曜日は1週間の王様。特別扱いされてるからしょうがない。
月曜日はいつもより10分でも早く出勤しましょう。
逆に考えれば、それだけでやる気をアピールできるし仕事の先取りもできますからね。

私も驚いたアイデアがたくさんありますよ。
これから毎週日曜日の午前中にお届けします。
お楽しみに。