2002年11月29日本格韓国家庭料理「焼物工房」 横浜伊勢佐木町
カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」
「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。
高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ホームページの使命です(ちょっとオーバーか)。
ここに来ると、いつも空間と時間がトリップしてる錯覚になります。「酒の飲み過ぎ?」、いえいえ違います。町全体の雰囲気、そして店の雰囲気。まるで、終戦直後の日本か中国東北部のハルビンか・・・。通りには外国人、日本人入り交じって街娼が何人も立っているしね。
伊勢佐木町は中通りにある「焼物工房」は、なにしろ、日本語が通じない店員さん(メニューには日本語のルビが振ってあります)。お客さんも朝鮮の人たちが中心。とくに女の人が多いんだけど、これがとっても綺麗なお姉さんたちばかりなのね。きっと、韓国クラブがはねて、みんなでやってきたんだね。食べっぷり、飲みっぷり、そしてしゃべりっぷりがものすごい。戦争でもしてるのか、というくらい激しいんです。いま、何時? 夜中の2時ですよ。このパワフルさには脱帽!
ところで、席に着くと、いきなり、漬け物が6種類ほど出てきます。これがすべて美味しいの。でも、かなり辛いんだよね。ここのお勧めは、なんと言っても「ユッケジャンスープ」。辛さは半端じゃないからね。黙ってても、金属茶碗にごはんがたっぷりついてきます。でないと、食べられないものね。肉もいいけど、このスープでごはんを楽しみに、故郷の人たちがたくさんやってくるんです。肉だけなら、2軒隣の南大門という店がいいかも。
気をつけたいのは、眞露というお酒。この店のはサイダーみたいな瓶に入ってる韓国眞露だから、かなり甘い。だから、わたしはここ飲むのはビールだけ。朝8時までやってるんだけど、ここの人たち、いつ寝るんだろうなぁ。いつも不思議です。参考までに、隣のスーパーの出店で売ってる「韓国寿司(キンパ)」も抜群だよ。
1、店名 「焼物工房」
2、場所のヒント JR根岸線関内駅下車 伊勢佐木町
3、値段 まっ、飲んで食べて3000〜5000円でお腹いっぱい、てなとこでしょう。
高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ホームページの使命です(ちょっとオーバーか)。
ここに来ると、いつも空間と時間がトリップしてる錯覚になります。「酒の飲み過ぎ?」、いえいえ違います。町全体の雰囲気、そして店の雰囲気。まるで、終戦直後の日本か中国東北部のハルビンか・・・。通りには外国人、日本人入り交じって街娼が何人も立っているしね。
伊勢佐木町は中通りにある「焼物工房」は、なにしろ、日本語が通じない店員さん(メニューには日本語のルビが振ってあります)。お客さんも朝鮮の人たちが中心。とくに女の人が多いんだけど、これがとっても綺麗なお姉さんたちばかりなのね。きっと、韓国クラブがはねて、みんなでやってきたんだね。食べっぷり、飲みっぷり、そしてしゃべりっぷりがものすごい。戦争でもしてるのか、というくらい激しいんです。いま、何時? 夜中の2時ですよ。このパワフルさには脱帽!
ところで、席に着くと、いきなり、漬け物が6種類ほど出てきます。これがすべて美味しいの。でも、かなり辛いんだよね。ここのお勧めは、なんと言っても「ユッケジャンスープ」。辛さは半端じゃないからね。黙ってても、金属茶碗にごはんがたっぷりついてきます。でないと、食べられないものね。肉もいいけど、このスープでごはんを楽しみに、故郷の人たちがたくさんやってくるんです。肉だけなら、2軒隣の南大門という店がいいかも。
気をつけたいのは、眞露というお酒。この店のはサイダーみたいな瓶に入ってる韓国眞露だから、かなり甘い。だから、わたしはここ飲むのはビールだけ。朝8時までやってるんだけど、ここの人たち、いつ寝るんだろうなぁ。いつも不思議です。参考までに、隣のスーパーの出店で売ってる「韓国寿司(キンパ)」も抜群だよ。
1、店名 「焼物工房」
2、場所のヒント JR根岸線関内駅下車 伊勢佐木町
3、値段 まっ、飲んで食べて3000〜5000円でお腹いっぱい、てなとこでしょう。