2013年08月08日「される政治」から「する政治」へ。。。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 おんぼろ民主党の地方議員が代表選を求めているとか。「空気読めない」の典型ですな。ま、コップの中でお気張りやす。国民は1人も期待してませんから。

 決められない代表に、決められない政治家、そして決められない政党。議論大好き。ずっと議論してればいい。現実の政治はどんどん進んでいくから。

 いま自公はやりたい放題。役人は大チャンス。法案はなんでも通ります。

 泣いても笑っても3年間は選挙がありません。どんなに不満でも、国民はどこにも意見をぶつけられません。

 で、どうなるか? 次の選挙にはアマチュアがたくさん立候補します。学生は就活よりも留年して立候補を選ぶ。サラリーマンが会社を辞めて立候補します。ママさんや主婦が怒って立候補します。1億ええじゃないかの政治がそこかしこで見られるようになります。

 合い言葉は「既成政党なんかいらない」「政治屋はいらない」「素人の手に政治を取り戻す」。。。

 政治に対する畏怖の念はどんどん薄れ、いまや政治への信頼はどん底。おかげで「される立場」から「する立場」へと転換します。
 日本の政治は危機を迎えていますが、一縷の望みがそこにあります。
 

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