2013年08月20日大増刷となりました。。。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 NHKの「テストの花道」出演以来、順調に売れてるようで、先週、4刷となりました。
 文庫はロットが大きいのが嬉しいですな。四六ハードで5000部より文庫10000部の方がベター。印税では少ないけど、目に触れる露出度でははるかに大きいですからね。だから文庫大好きなわけ。

 ところで、この9月に電子本がシリーズ30冊ほどいきなり出ますけど、これもどれだけ露出できるかが勝負。まあ、出版社のお手並み拝見。私には自家配信というルートもありますからね。このルートだけで販売してもいいわけ。



「ToDoリスト」はいまや仕事の王道。だれもが使うビジネススキルです。しかし、残念ながら、これでは仕事の革新は起こせないのです。
 仕事には改善、改革、革新、革命というレベルがあります。「ToDoリスト」でできることは改善改革止まり。「一翻(「いいはん」という中国語)」あげる仕事はできません。一翻とは麻雀用語で、ワンランク高い役(強さとか付加価値をつける)という意味です。どうせやるなら、二翻(りゃんはん)、三翻(さんはん)と強い仕事をしたいよね。できれば役満。

 そこで「しないことリスト」の出番なのよ。詳しくは本読んでね。

 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』(池間哲郎著・育鵬社)です。詳細はこちらからどうぞ。