2013年09月23日名古屋、大阪、博多原原レポート。

カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」

 今回はテーマを換えたんです。つまり「実戦!宇宙観と人間観を活かす高次元経営のすべて!」としました。実戦経営哲学についてとっくりお話ししたかったからです。

 いつもとちょいとちがう哲学とか宗教の話になりました。このテーマ、東京原原は来年お話ししたいと思います。

前振り
1朝日新聞への反論。
2日本の戦後賠償データ。
3独立直後、政府がいちばん最初に行ったこと。
4合祀されたA級戦犯の遺骨はどこにあるのか?
5戦犯弁護士の尽力。

講義の内容
1商売の原点。
2裸で産まれて裸で死んでいく。
3財にとらわれない。
4道元曰く「財も法なり、法も財なり」
5松下幸之助が感動した経営者。
6損得ではなく善悪で判断する。
7感動したお客は25人のお客を連れてくる。
8不満を持ったお客は25人のお客を失わせる。
9奉仕こそすべて。
10経営はシンプルに考える。
11経営は宗教なり。
12道元禅師の歌。
13因縁生起と因果応報。
14因縁の不可思議さ。
15奇跡を起こすハイポニカ農法。
16本来無一物。
17第七祖に慧能を指名した達磨禅。
18ジョン・レノンのイマジン。
19輪廻転生。
20ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の輪廻転生とは?、
21「モラトリアム」の本当の意味。
22聖徳太子の「17条憲法」。

 2次会3次会では質問攻め。大いに盛り上がりました。みな、悩んで大きくなるんですなあ。。。