2013年11月22日東京原原レポです。。。

カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」

 今日は博多原原です。いよいよオーラスです。1年間お疲れ様でした。テーマは「経営に活かすインテリジェンス読書術--年3000冊読破する知的生産の方法」です。当日は日本商工会議所(青年部)全国会長会議(熊本開催)で講演してから駆けつけます。


こんな感じでやってます。

 さて、19日の東京原原のレポートは以下の通りです。

前振り
1コマツショック(株価8%暴落)の真実。
2キャタピラーの株価推移を見れば予測できたはず。
3グリーンスパンが重視した景気判断のモノサシ。

本講義
1自分の頭で考える。
2頭のいい人ほどダメな理由。
3オランダ語のできない竜馬が議会制の本質を見抜いた理由。
4情報と情報を紡いで「意味」を提案する。
5発見とは、みなと同じものを見て違うことを発想すること。
6ノーベル賞科学者の言葉。
7ミリオンセラーを企画できた理由。
8キャラの立つ初期設定をする。
9オズボーンのチェックリスト。
10ちがう使い道を考える。
11パクる。
12旭川の歩行者天国をパクった銀座。
13ミシュランガイドより100年早かった「浪花講」。
14大食いチャンピオンは江戸時代にも大ヒット。
15お伊勢参り500万人。
16富山の置き薬商法。
17グリコオフィス、ネスカフェアンバサダー。
18「セブンカフェ」で100円コーヒー戦争が始まる。
19千趣会の秘密。
20表紙を買えるだけでベストセラー。
21やっぱりAKB48を使った!
22電子書籍と動画配信。
23ベストセラーは簡単にできる!
24編集と翻訳作業。
25クリスチャン・ルブタンの目の付け所。
26戦前の通天閣こそコラボの先駆け。
27M&Aで成功した伊藤園。
28少子高齢化とコンビニビジネス。
29少子高齢化を勝ち抜くユニチャームと大王製紙。
30ユニクロだって逆張りで成功した!
31イスラム富裕層を取り込むには「ハラール」が決め手。

・来年1月から「原理原則研究会in神の国出雲」を開講します。超ゴージャスルームでゆったり勉強しましょう。
・3月から「原理原則研究会in北の国から(札幌)」を開講準備中です。北海道のみなさんどうぞよろしく。

 人生はいつもターニングポイント。チャンスはいつも目の前にあります。気づかずスルーする人、気づいてスルーする人。♪人生いろいろ。人はおもしろい人に会いたいのだ、とつくづく思うのであります。


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『日本人へ 危機からの脱出篇』(塩野七生著・文藝春秋)です。詳細はこちらからどうぞ。