2014年01月16日いよいよ来週は原原行脚の旅です。。。
カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」
海難事故に関して、テレビコメンテーター同様、小生のお間抜けコメントについて、友人から、「それはないやろ?」という貴重なアドバイスを頂戴しました。
テレビコメンテーターの感情論的なコメントはまったく無意味。しかし海難事故はデリケートな問題を孕んでいるために、いまの段階であれこれ聞くこと自体がナンセンス。専門家の事故調査も簡単には進まないだろう、とのこと。
なるほど。
「海上衝突予防法という法律では、避航義務として他の動力船を右舷側に見る動力船は、当該動力船の進路を避けなければならない」というルールがあります。これは海のような境界のない世界では国内外とも同様の扱いです。
軍艦とかタンカー等の大型船は周辺監視義務が厳格となっていること。
小型船から見ると、海上では大型船は実際よりも遠くに見えてしまうこと。
この2つをふまえて、事故調査が進むものと思われますが、この事故についての課題は以下の通りです。
1海難事故の原因究明は容易ではない。とくに大型船が漁船やプレジャーボートなどの小型船を巻き込んで小型船が沈没してしまって航跡を明らかにできず、原因究明が暗礁に乗り上げてしまうことが少なくない。
2被害が大きいのはどうしても小型船になります。マスコミの指弾は大型船に向けられがちであること。冷静さが重要です。
3自衛艦が絡んでいるためきわめて厳密な調査が必須であること。
いずれにしても、芸能ネタと同じ感覚で、専門外のコメンテーター等に振るようなテーマではありません。わたしも叱られて勉強になりました。反省しきりです。
さあ、原原ロードが始まります。21日の東京原原を皮切りに22日は名古屋原原、23日は大阪原原、24日は博多原原(第2期に突入です!)、そして25日は出雲原原(第1期のスタートです!)でございます。博多は留年生&新メンバーの皆様、どうぞよろしく。出雲は新メンバーばかりです。どうぞよろしく。
いずれも時局解説を少し。で、そのあとのメインテーマですが。。。
・東京原原のテーマは「強運を引き寄せる成功の法則」について語ろうです。
・名古屋原原と大阪原原のテーマは「ほんとうは失敗続きだった? 松下幸之助の経営道について語ろう」です。
・博多原原と出雲原原のテーマは「アベノミクスで製造業復活?これから10年空前の好景気になる!」です。
アメリカ雇用統計は肩すかし。ダウ暴落。日経平均も暴落。アベノミクスの行方と日本経済の近接未来についてお話ししたいと思います。
大阪原原(第2期)では今月が中島孝志最後の講義となります。2月のオーラスは特別ゲスト講師=奥村眞吾先生の登場ですからね。大増税時代をどう勝ち抜くか、資産家もそうでない人も、経営者もビジネスマンも、個人も法人も必見のおもしろ講義。アメリカ、オーストラリア、スイス、ロンドンそして日本の税制を知り尽くした奥村先生ならではの「ここだけの話」にご期待下さい。
2月の東京原原も特別ゲスト講師のご登場ですよ。講師は高野誠鮮さん。ベストセラー『ローマ法王にコメを食べさせた男』(講談社)で知られてますよね。「11PM」の元テレビディレクター。いまスーパー公務員。で、僧侶。なんといってもアイデアと情報の宝庫。企画マンというか行動の人というか。前半は講義、後半はメンバーとの熱い情報交換。ご期待下さい。
もちろん、原原メンバーは全国の原原にいつでもどこでも参加できます。特別ゲストの講義を勉強してもいいし、出張のついでに参加するもありです。博多原原の2次会は4〜5倍は凄いですからね。
名古屋原原も大阪原原も来月で修了。すでに予約も半年前から飛び込んできてます。またまたユニークなメンバーとの一期一会。楽しみです。
博多原原は2期目に突入します。駅前のビルに引っ越しましたのでアクセスは抜群。雨でも雪でも大丈夫。
出雲原原はYさんのお引き回しで開催できる運びとなりました。おもしろいもんですな。1人が動いて縁をつくる。いろいろ気づかせていただきました。感謝です。
2月12日に名古屋(駅前)で講演会をします(面倒なので無料にしました)。テーマは『日本経済は復活する!』です。ブログで公開するかどうかは未定です。ただいま名古屋原原のメンバーが知人友人を集客してくれています。
原原メンバー有志による、4月は恒例の「京都花見&舞妓さんツアー」。8月は「青森ねぶた祭り&恐山いたこツアー」もあります。今年も西に東に、北に南に突っ走ります。どうぞヨロシクです。
実は、この水曜日は川崎市で講義、あさっての土曜は某大手金融機関で3時間半のセミナー。つまり、ずっと講義が続くわけっす。
ま、一方的な講義じゃないから続くんだろうね。情報交換は道楽ですからね。テレビで「白熱教室」みたいのやってるけど、あれが普通でしょ。日本の大学とか企業セミナーのほうがちがうんだよね。
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』(米原万里著・角川学芸出版)です。詳細はこちらからどうぞ。
テレビコメンテーターの感情論的なコメントはまったく無意味。しかし海難事故はデリケートな問題を孕んでいるために、いまの段階であれこれ聞くこと自体がナンセンス。専門家の事故調査も簡単には進まないだろう、とのこと。
なるほど。
「海上衝突予防法という法律では、避航義務として他の動力船を右舷側に見る動力船は、当該動力船の進路を避けなければならない」というルールがあります。これは海のような境界のない世界では国内外とも同様の扱いです。
軍艦とかタンカー等の大型船は周辺監視義務が厳格となっていること。
小型船から見ると、海上では大型船は実際よりも遠くに見えてしまうこと。
この2つをふまえて、事故調査が進むものと思われますが、この事故についての課題は以下の通りです。
1海難事故の原因究明は容易ではない。とくに大型船が漁船やプレジャーボートなどの小型船を巻き込んで小型船が沈没してしまって航跡を明らかにできず、原因究明が暗礁に乗り上げてしまうことが少なくない。
2被害が大きいのはどうしても小型船になります。マスコミの指弾は大型船に向けられがちであること。冷静さが重要です。
3自衛艦が絡んでいるためきわめて厳密な調査が必須であること。
いずれにしても、芸能ネタと同じ感覚で、専門外のコメンテーター等に振るようなテーマではありません。わたしも叱られて勉強になりました。反省しきりです。
さあ、原原ロードが始まります。21日の東京原原を皮切りに22日は名古屋原原、23日は大阪原原、24日は博多原原(第2期に突入です!)、そして25日は出雲原原(第1期のスタートです!)でございます。博多は留年生&新メンバーの皆様、どうぞよろしく。出雲は新メンバーばかりです。どうぞよろしく。
いずれも時局解説を少し。で、そのあとのメインテーマですが。。。
・東京原原のテーマは「強運を引き寄せる成功の法則」について語ろうです。
・名古屋原原と大阪原原のテーマは「ほんとうは失敗続きだった? 松下幸之助の経営道について語ろう」です。
・博多原原と出雲原原のテーマは「アベノミクスで製造業復活?これから10年空前の好景気になる!」です。
アメリカ雇用統計は肩すかし。ダウ暴落。日経平均も暴落。アベノミクスの行方と日本経済の近接未来についてお話ししたいと思います。
大阪原原(第2期)では今月が中島孝志最後の講義となります。2月のオーラスは特別ゲスト講師=奥村眞吾先生の登場ですからね。大増税時代をどう勝ち抜くか、資産家もそうでない人も、経営者もビジネスマンも、個人も法人も必見のおもしろ講義。アメリカ、オーストラリア、スイス、ロンドンそして日本の税制を知り尽くした奥村先生ならではの「ここだけの話」にご期待下さい。
2月の東京原原も特別ゲスト講師のご登場ですよ。講師は高野誠鮮さん。ベストセラー『ローマ法王にコメを食べさせた男』(講談社)で知られてますよね。「11PM」の元テレビディレクター。いまスーパー公務員。で、僧侶。なんといってもアイデアと情報の宝庫。企画マンというか行動の人というか。前半は講義、後半はメンバーとの熱い情報交換。ご期待下さい。
もちろん、原原メンバーは全国の原原にいつでもどこでも参加できます。特別ゲストの講義を勉強してもいいし、出張のついでに参加するもありです。博多原原の2次会は4〜5倍は凄いですからね。
名古屋原原も大阪原原も来月で修了。すでに予約も半年前から飛び込んできてます。またまたユニークなメンバーとの一期一会。楽しみです。
博多原原は2期目に突入します。駅前のビルに引っ越しましたのでアクセスは抜群。雨でも雪でも大丈夫。
出雲原原はYさんのお引き回しで開催できる運びとなりました。おもしろいもんですな。1人が動いて縁をつくる。いろいろ気づかせていただきました。感謝です。
2月12日に名古屋(駅前)で講演会をします(面倒なので無料にしました)。テーマは『日本経済は復活する!』です。ブログで公開するかどうかは未定です。ただいま名古屋原原のメンバーが知人友人を集客してくれています。
原原メンバー有志による、4月は恒例の「京都花見&舞妓さんツアー」。8月は「青森ねぶた祭り&恐山いたこツアー」もあります。今年も西に東に、北に南に突っ走ります。どうぞヨロシクです。
実は、この水曜日は川崎市で講義、あさっての土曜は某大手金融機関で3時間半のセミナー。つまり、ずっと講義が続くわけっす。
ま、一方的な講義じゃないから続くんだろうね。情報交換は道楽ですからね。テレビで「白熱教室」みたいのやってるけど、あれが普通でしょ。日本の大学とか企業セミナーのほうがちがうんだよね。
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』(米原万里著・角川学芸出版)です。詳細はこちらからどうぞ。