2014年03月18日忘れ物ひろた。。。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 8月開催の「青森ねぶた祭り&恐山いたこツアー」ですけど、やっぱ凄いですなあ。なにが凄いって、8月1日〜7日まで青森市内のホテルはどっこも予約できません。旅行代理店がすべて押さえてます。

 当たり前田のクラッカーですわな(古いね、どうも)。で、試しに1日ずらしたらガラガラ。3000円とか4000円とか。漫画喫茶か、つうくらい激安。それが祭りの時は1泊2日とか2泊3日で15万〜20万円でっせ。「セリ」ですな。

 ま、こちとらんなこた百も承知。だからウルトラCで泊まっちゃうわけでね。。。参加メンバー(予定)はしばしお待ちを。ただいまメーリングリスト作成中。でき次第、タイムテーブル&ご案内&名簿を流します。予約はそれからにしてね。。。


 ええっと、子どもの頃からいろんな拾い物をするんだよね。財布も何回か拾ったことあるし、結局出てこなくて、全額もらったこともあるし。ま、たいした金額じゃなかったけどね。

 今回はJCB&VIEWカード&定期&SUICAのカード。まだ定期は切れてないし、名前は書いてあるし、といって、カード裏面のVIEWカード会社に電話すると、自動音声応答だし。「電話するな」とケンカ売ってるようなもんですわな。

 当然、即切り。で、近くの警察署に。交番より近いんだもん。

 若いお巡りさんだと思うのね。役所仕事だからいろいろ紀に優しなくちゃいかんわけ。地図で拾得場所とかも教えないといけないしね。

 近くで聞いてた先輩らしき人が、「すみません。お忙しいところ」とひと言。で、「持ち主から連絡は? はい、いりませんか。カードしかありませんから謝礼もありませんので、あとはこちらでやっておきます。ご多用の中、わざわざありがとうございました」と。

 そうそう、こういう対応が大切なのよね。拾ってあげて、時間まで消費されたら、バカみたいでしょ。落とした人間は他人の資産を二重に使い込んでるわけでね。人間、いろんなとこで迷惑かけたりかけられたりしてるわけですよ。

 今回は間に入ったのが警察でしたけど、わかる警察官にはわかるし、気づかない警察官には気づかない。ここらへん、やはり、勉強のしどころだと思うね。


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『心の病は食事で治す』(生田哲著・PHP)です。詳細はこちらからどうぞ。