2014年09月26日宗像の「道の駅」はなかなかでした。。。

カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」

 アマゾンKindleで発売即ベスト10にランクイン。実は、もう1冊いきなりトップ本抱えてるんだけど、食い合いになるんでずらします。この本だってすぐ後ろに1冊あんのよ。ま、近々、数珠繋ぎになると思いますけど。。。







 さて、福岡には2つの有名な「道の駅」があるわけ。

 1つはJA糸島産直市場の『伊都菜彩』ですね。福岡のど真ん中・天神から高速で25分というアクセスの良さ。なんたって博多湾に突き出た半島ですから、海と山に囲まれた食材の宝庫なわけよ。
 当然、渋滞。400台の駐車場は常に満車。体育館(テニスコート5面分)の店舗が客客客。。。もう動けません。

 値段は都心の半額。なによりも新鮮さが売りでしょ。いや、この賑わいかな。博多あまおうのソフトクリームは絶品。1400名以上の農家や漁師が仕掛け人なのよ。 値段も自分たちでつけて売る生産者直売。ここがいいわな。

 で、もう1つの「道の駅」が宗像。ここは魚でしょうな。大島、鐘崎、神湊、それに地島と漁港が4つ。釣ったばかりの魚を漁師が運ぶ。もち値段は自分で決める。

 あれれ、値段を自分で決められるなんてJAじゃないみたい。まあ株式会社だからね。


行ってきましたがな。。。宗像市。
 
地図です。。。

 美味い魚ばかり。下関の料亭のふぐもここらで揚がったものらしいよ。

 宗像といえば宗像大社ですね。明日ご紹介しましょ。