2015年11月18日新潟原原「行形亭さんで新潟美人芸妓とおひとついかが&佐渡で日本の伝統文化と歴史を満喫するツアー」のレポ(第4回)。

カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」

 まだ4回目なのよねえ。先は長いなあ。。。

 で、「五島(ごしま、と読みます)」で舌鼓を打った後は、ホテルに戻ります。これがベイサイドなのよ。「on the 美一」つうの。「オンザピーチ」って読むんかあ。

 で、なんと、佐渡ナンバーワンのイタリアンシェフが腕によりをかけて創作イタリアンのあれこれをケータリングしてくれたわけ。ついでに「竹鶴」も差し入れ。


デザイナーズホテルなのよ。

美味〜〜。メニュー表で確認してね。佐渡を代表する食材ばかりです。


 照れ屋のシェフでカメラを向け目と逃げちゃうんだよなあ。佐渡特派員のI先生いち押しの店が両津にあんだけどね。両津はいまや佐渡のメインじゃなくなっちゃったからね〜。
 

照れ屋のシェフとI先生。

ずいぶんビールが並んでるなあ。



 朝起きると、目の前は海でした。寝てると風と波の音が聞こえるのよね。


 さあ、明日は最終日。宿根木の町並みを散策したあと、佐渡が京都の鬼門にあたるとかで空海開基の古刹=小比叡山=蓮華峰寺。それから鄙びた田舎の蕎麦懐石だとか。。。これがメンタマ飛び出るほど美味なのよ。

 そうなんです。毎食宴会続きでメリハリなし。ハリハリハリばかりでしたが、そうか、ここにピークをもってきたのか〜〜。
 全国から食通、蕎麦通のお客が来る名店。前日昼までに要予約。予約しないと食べられません。ここで真野鶴の美味い美味い酒に遭遇します。いやいや、呑んだ呑んだ。へろへろです。
 
 まだまだ続きます。