2016年08月17日こういう精神でないと大統領にはなれない。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
民進党(日本の)で代表選があるらしいっす。ま、レンホーさんで決まりでしょ。
仕訳の女王で有名だから? 口が達者だから? いえいえ、消去法で彼女しかおらんのよ。「民進党をぶっ壊す!」と言い出すタマがいれば、無名でも初当選でもいい勝負するね。手垢のついた古新聞よりましっすよ。
「放っといても勝手に自壊すんじゃね?」
「同感同感」
アメリカの尾を踏んだ小沢一郎さん(カムバック期待してます)はほぼ消えとるし、ほかに大局観のある政治家はおらんのかいな。
さて、米民主党大統領候補ヒラリー・クリントンですが、「TPP反対」を明言。オバマ政権の国務長官としてTPPを推進してたのどこのだれだっけ。すっとぼけてますが、労働者の味方を自負する民主党候補としては「見え見えのウソ」をつき続けるしかないわな。
99%はメディア報道を信じてる「お人好し」ですから、いざ、大統領になってから突っ走ればいいわけでね。「TPPはもうムリ」と嘆く必要はありません。
ダメならダメでいいし、批准したら批准したでいいわけ。TPPのホントの狙いをご存じない方がほとんどですから。原原ではすでに解説済みです。
このおばはん、「中国の不正な貿易慣行と戦ってきた」と主張しとりますが、中国が資金源じゃなかった? 堂々とウソをつく御仁なのよね。FBIの極秘メール流用を立件しないんだからね。やっぱ1%のための国ですよ、アメリカは。
トランプの減税案について、「大企業や億万長者、ウォール街の金融機関幹部に何兆ドルもの減税をもたらそうとしている」と非難しとりますが、それ、あんさんの専売特許やおまへんか、と突っ込みたくなるわけで。
アメリカ政治がいかにいい加減か、よーくわかりますな。昔からそうなのよね。三百代言がまかり通る連中ですから。
そういえば、近代法治国家の大きな要件は「罪刑法定主義」であるはずなのに、大東亜戦争を裁いた「極東国際軍事裁判」なんてのは、そもそも戦争を裁く法律がなかったわけでね。この追及に関してウェッブ裁判長は最後まで回答を留保。答えられるわけないわな。
にもかかわらず、死刑のないオーストラリア出身のくせに、「ハンギング!」とえらそうに判決したわけでね。「報復」のための裁判であることは明らか。「日本の完全無罪論」を主張するインドのパール判事とは雲泥の差。
なんともご都合主義野郎でございました。
28人のA級戦犯(A級B級なんて区別はカテゴリー別分類でありまして罪刑の重さによるものではありませんよ!)のうち7人が絞首刑にされましたけど、こんなもん、日本国に任せておけばよかったのよ。負け戦の将は腹切りでしょうが。戦争のプロが負けたら話にならんでしょう。倒産くらいで自殺する経営者もいるわけですからね。
どうしても報復したかったんでしょうな。実は、連合国なんてぎりぎりで勝ったわけですから。
いま、自衛隊をいちばん評価しているのは米軍ですよ。「この連中とは戦いたくない。今度は負ける」と幹部ほど感じてるでしょうからね。
いまでもアメリカは日本の報復を心底怖れてます。トランプが大統領になっても日本は核武装なんかできません。
理想と現実。平和と戦争。ま、いろいろあるけど、やっぱお金なのよ、お金。大統領つうのはガリガリ亡者に操られてる人形にすぎないわけで。「オレは自前やど!」つうトランプはご本人がガリガリ亡者なわけでね。
右を向いても 左を見ても馬鹿と阿呆の絡み合い。何から何まで真っ暗闇じゃござんせんか。。。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「『スイス諜報網』の日米終戦工作 後編」(有馬哲夫著・新潮社・1512円)です。
仕訳の女王で有名だから? 口が達者だから? いえいえ、消去法で彼女しかおらんのよ。「民進党をぶっ壊す!」と言い出すタマがいれば、無名でも初当選でもいい勝負するね。手垢のついた古新聞よりましっすよ。
「放っといても勝手に自壊すんじゃね?」
「同感同感」
アメリカの尾を踏んだ小沢一郎さん(カムバック期待してます)はほぼ消えとるし、ほかに大局観のある政治家はおらんのかいな。
さて、米民主党大統領候補ヒラリー・クリントンですが、「TPP反対」を明言。オバマ政権の国務長官としてTPPを推進してたのどこのだれだっけ。すっとぼけてますが、労働者の味方を自負する民主党候補としては「見え見えのウソ」をつき続けるしかないわな。
99%はメディア報道を信じてる「お人好し」ですから、いざ、大統領になってから突っ走ればいいわけでね。「TPPはもうムリ」と嘆く必要はありません。
ダメならダメでいいし、批准したら批准したでいいわけ。TPPのホントの狙いをご存じない方がほとんどですから。原原ではすでに解説済みです。
このおばはん、「中国の不正な貿易慣行と戦ってきた」と主張しとりますが、中国が資金源じゃなかった? 堂々とウソをつく御仁なのよね。FBIの極秘メール流用を立件しないんだからね。やっぱ1%のための国ですよ、アメリカは。
トランプの減税案について、「大企業や億万長者、ウォール街の金融機関幹部に何兆ドルもの減税をもたらそうとしている」と非難しとりますが、それ、あんさんの専売特許やおまへんか、と突っ込みたくなるわけで。
アメリカ政治がいかにいい加減か、よーくわかりますな。昔からそうなのよね。三百代言がまかり通る連中ですから。
そういえば、近代法治国家の大きな要件は「罪刑法定主義」であるはずなのに、大東亜戦争を裁いた「極東国際軍事裁判」なんてのは、そもそも戦争を裁く法律がなかったわけでね。この追及に関してウェッブ裁判長は最後まで回答を留保。答えられるわけないわな。
にもかかわらず、死刑のないオーストラリア出身のくせに、「ハンギング!」とえらそうに判決したわけでね。「報復」のための裁判であることは明らか。「日本の完全無罪論」を主張するインドのパール判事とは雲泥の差。
なんともご都合主義野郎でございました。
28人のA級戦犯(A級B級なんて区別はカテゴリー別分類でありまして罪刑の重さによるものではありませんよ!)のうち7人が絞首刑にされましたけど、こんなもん、日本国に任せておけばよかったのよ。負け戦の将は腹切りでしょうが。戦争のプロが負けたら話にならんでしょう。倒産くらいで自殺する経営者もいるわけですからね。
どうしても報復したかったんでしょうな。実は、連合国なんてぎりぎりで勝ったわけですから。
いま、自衛隊をいちばん評価しているのは米軍ですよ。「この連中とは戦いたくない。今度は負ける」と幹部ほど感じてるでしょうからね。
いまでもアメリカは日本の報復を心底怖れてます。トランプが大統領になっても日本は核武装なんかできません。
理想と現実。平和と戦争。ま、いろいろあるけど、やっぱお金なのよ、お金。大統領つうのはガリガリ亡者に操られてる人形にすぎないわけで。「オレは自前やど!」つうトランプはご本人がガリガリ亡者なわけでね。
右を向いても 左を見ても馬鹿と阿呆の絡み合い。何から何まで真っ暗闇じゃござんせんか。。。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「『スイス諜報網』の日米終戦工作 後編」(有馬哲夫著・新潮社・1512円)です。