2017年03月09日「新潟魚沼雪景色の中でコメと酒を堪能するツアー」その1。。。
カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」
今回の新潟原原でオーラス。第4期は来月22日スタートです。新規メンバーもたくさん集まりそうで嬉しいっす。名古屋も大阪もたくさんの新メンバーが入学されます。留年組は楽しみにしてください。
■3月4〜5日(土・日)「新潟原原講義&魚沼雪中ツアー」コンテンツは以下の通りです。
□3月4日(土) 16:30〜新潟クロスパルで講義(オープン講義。無料でどなたでも参加できます!)
テーマ:「松下幸之助に学ぶ経営の神髄
2次会は古町にて。。。トライアル参加者も2次会参加。盛り上がりましたよ。新メンバーも感度サイコーで楽しみっす。
□3月5日(日)
上越新幹線 新潟 9:20発→ 浦佐 9:55着
浦佐駅前(八海山側・田中角栄像あり)10時出発
・10時半〜トミオカホワイト美術館見学
・11時半〜“鶴齢”の青木酒造見学に続いて三国街道塩沢宿 ひな雪見かざり散策
・13時〜寿司会席「龍寿し@7000-」で寿司ざんまい。コメ処新潟でも南魚沼産。新潟・佐渡はもちろん日本海厳選の肴をご賞味ください→旬はボタンエビ&寒ヒラメ、もち、のどグロとウニもどうぞ!)
・16時前後〜浦佐駅解散。
(浦佐(15:49)→東京)
(浦佐(16:13)→新潟)
・日本酒のお買い求めは浦佐駅前金田屋で!?
新潟原原は相変わらず二次会が凄いけど、今回はツアー紹介があるんで省略。
新潟原原の翌朝、新潟駅から新幹線で浦佐駅。まだまだ雪景色ですなあ。それにしても新幹線の駅前だつうのにコンビニだけ。おいおいおい、岐阜羽島みたいやないかい。
「よっしゃよっしゃ」の角栄さん。雪が降っても大丈夫ぃ。雪の高さは2メートルあんだよ。
「白」にこだわった富岡惣一郎。
去年、桜の季節に紹介した高田の生まれ。つうことは、白鳥師匠と同じ。ここには油彩絵画『白の世界シリーズ』大作500点が収蔵されています。
コンクールで一等になった作品が2ヵ月後に黄変亀裂。愕然としたそうで、以来、そうならない絵の具を研究開発。メーカーも諦めた絵の具ができたのは偶然の産物。それがトミオカホワイト。刀鍛冶に特注したペインティングナイフで国内外の雪国を取材して描き上げたわけです。
雪国で生まれた作品は雪国に還す。90年初冬、八海山の麓で開館。
トミオカホワイト美術館から見る八海山。霊峰ですな。
さて、ここで突然、仁美ママのリクエストで立ち寄ったのが・・・金城山雲洞庵。曹洞宗の名刹です。
本堂は室町時代永享年間。赤門から本堂に続く参道石畳下には一石一字ずつ法華経が認められてます。石畳を踏みしめてお参りすると罪業消滅万福多幸の御利益に預かるとか。
大河ドラマで直江兼続、上杉景勝が幼少期に学んだ寺として紹介されていた通り。
永平寺にもありますが、元もとは六祖慧能の言葉。
さて、恒例の蔵元見学。今回はいつも呑んでる「鶴齢」の青木酒造さん。鶴齢は新橋でも青山でも美味いそば屋さんには必ずありますね。青山の「川上庵」は軽井沢が本店で信州産の酒がたくさんありますけど、鶴齢はあるのよね。以前、「ぴよこちゃん倶楽部」メンバーで店の在庫をカラにしたことがありました。
案内人がとてもわかりやすい説明と解説をされた新潟美人(ホント、新潟は美人の産地なんだわあ)。
ここは風情のある通りですな。左側が青木酒造さん。。。
炭酸ガスがぼこぼこ出てました。
享保年間のお雛さんがありました。
そうそう、忘れないうちに・・・今年の「新潟原原主催・4尺玉世界一の片貝花火&須坂家本店へぎそば&天ぷら食べ尽くし&新潟観光ツアー」は9月9日ー10日に決定です。予算は去年と同じ。旅館代+宴会込みでもたいしたことないっす。つうわけで、参加希望者(いまのとこ)はメルヘンよろしく。
遮るものがなーんもない。花火を桟敷で寝ながら見られるのは原原だけ。ベストロケを予約するんで定員がありますんや。半年先ですけど、さっさと〆切ります。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「神隠しと日本人」(小松和彦著・679円・角川書店)です。
■3月4〜5日(土・日)「新潟原原講義&魚沼雪中ツアー」コンテンツは以下の通りです。
□3月4日(土) 16:30〜新潟クロスパルで講義(オープン講義。無料でどなたでも参加できます!)
テーマ:「松下幸之助に学ぶ経営の神髄
2次会は古町にて。。。トライアル参加者も2次会参加。盛り上がりましたよ。新メンバーも感度サイコーで楽しみっす。
□3月5日(日)
上越新幹線 新潟 9:20発→ 浦佐 9:55着
浦佐駅前(八海山側・田中角栄像あり)10時出発
・10時半〜トミオカホワイト美術館見学
・11時半〜“鶴齢”の青木酒造見学に続いて三国街道塩沢宿 ひな雪見かざり散策
・13時〜寿司会席「龍寿し@7000-」で寿司ざんまい。コメ処新潟でも南魚沼産。新潟・佐渡はもちろん日本海厳選の肴をご賞味ください→旬はボタンエビ&寒ヒラメ、もち、のどグロとウニもどうぞ!)
・16時前後〜浦佐駅解散。
(浦佐(15:49)→東京)
(浦佐(16:13)→新潟)
・日本酒のお買い求めは浦佐駅前金田屋で!?
新潟原原は相変わらず二次会が凄いけど、今回はツアー紹介があるんで省略。
新潟原原の翌朝、新潟駅から新幹線で浦佐駅。まだまだ雪景色ですなあ。それにしても新幹線の駅前だつうのにコンビニだけ。おいおいおい、岐阜羽島みたいやないかい。
「よっしゃよっしゃ」の角栄さん。雪が降っても大丈夫ぃ。雪の高さは2メートルあんだよ。
「白」にこだわった富岡惣一郎。
去年、桜の季節に紹介した高田の生まれ。つうことは、白鳥師匠と同じ。ここには油彩絵画『白の世界シリーズ』大作500点が収蔵されています。
コンクールで一等になった作品が2ヵ月後に黄変亀裂。愕然としたそうで、以来、そうならない絵の具を研究開発。メーカーも諦めた絵の具ができたのは偶然の産物。それがトミオカホワイト。刀鍛冶に特注したペインティングナイフで国内外の雪国を取材して描き上げたわけです。
雪国で生まれた作品は雪国に還す。90年初冬、八海山の麓で開館。
トミオカホワイト美術館から見る八海山。霊峰ですな。
さて、ここで突然、仁美ママのリクエストで立ち寄ったのが・・・金城山雲洞庵。曹洞宗の名刹です。
本堂は室町時代永享年間。赤門から本堂に続く参道石畳下には一石一字ずつ法華経が認められてます。石畳を踏みしめてお参りすると罪業消滅万福多幸の御利益に預かるとか。
大河ドラマで直江兼続、上杉景勝が幼少期に学んだ寺として紹介されていた通り。
永平寺にもありますが、元もとは六祖慧能の言葉。
さて、恒例の蔵元見学。今回はいつも呑んでる「鶴齢」の青木酒造さん。鶴齢は新橋でも青山でも美味いそば屋さんには必ずありますね。青山の「川上庵」は軽井沢が本店で信州産の酒がたくさんありますけど、鶴齢はあるのよね。以前、「ぴよこちゃん倶楽部」メンバーで店の在庫をカラにしたことがありました。
案内人がとてもわかりやすい説明と解説をされた新潟美人(ホント、新潟は美人の産地なんだわあ)。
ここは風情のある通りですな。左側が青木酒造さん。。。
炭酸ガスがぼこぼこ出てました。
享保年間のお雛さんがありました。
そうそう、忘れないうちに・・・今年の「新潟原原主催・4尺玉世界一の片貝花火&須坂家本店へぎそば&天ぷら食べ尽くし&新潟観光ツアー」は9月9日ー10日に決定です。予算は去年と同じ。旅館代+宴会込みでもたいしたことないっす。つうわけで、参加希望者(いまのとこ)はメルヘンよろしく。
遮るものがなーんもない。花火を桟敷で寝ながら見られるのは原原だけ。ベストロケを予約するんで定員がありますんや。半年先ですけど、さっさと〆切ります。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「神隠しと日本人」(小松和彦著・679円・角川書店)です。