2020年11月01日代ゼミで好評!久保田先生「受験英語特別指導」!

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 さーて、東京在住ですが博多原原に参加されてる久保田先生。元々は代ゼミ看板講師として知られ、専門は受験英語指導。医学部志望の生徒が多いそうです。偏差値39の生徒を3カ月で65に上げてしまう達人です。

 私の経験では、受験英語は英単語・英熟語は基礎の基礎。重要であり点数をとれるかどうかは「英文解釈」「構文読解」にある、と思います。
 これ、キモの中のキモ。構文が紐解けないと「英文の速読」はできません。

 速読? 英文解釈にそんなもんいるの?

 いります。昔、K大学で新聞紙広げてまるまる裏表の長文で「要旨を800字以内で述べよ」という出題がありました。もちろん合格しましたけど(たぶんトップで)、これ、1つの文章も4-5行くらいにわたるほど長いんで、周囲の受験生たちは「えっ」「ホント?」などと驚いていました。過去問にありませんでしたからびっくりしたんでしょうな。

 けど、どんなに長かろうと「こけおどし」。修飾節が余計なだけで、そんなもの削って「メインストリーム」だけ残せば、はい、要旨の出来上がり・・・なんすよ。

 どこがキモか(たいていラストパラグラフに集中。冒頭部分はリード・前振りが多い)全体の流れを押さえないと枝葉末節にとらわれてわからなくなります。「木を見て森を見ず」では根幹はつかめんわな。

 「受験」という枠にとらわれず、ポイントを押さえるか外してしまうか、で成否は決まります。





 たとえば、首相の所信表明に野党の代表選手たちが「質問」してますね。「ああ、この人、頭悪いんだなー」と透けて見えます。
 どうしてこんなつまらん質問するんだろ?
 テレビで国民も注目してるのに、なぜわざわざ票を取りこぼすことすんだろ?

 不思議です。枝葉末節。重箱の隅。どうでもいいこと・・・こだわり、とらわれ、偏ってしまう。浮世離れしてるんでしょうな。

1消費税増税撤廃で消費を喚起すべし。
2ウイルスを蔓延させた中国にどう責任をとらせるか?
3日銀に100兆円の国債を買わせては?

 4/7の「緊急経済対策108兆円」なんて目くらましで真水はわずか15兆円。黒田日銀総裁は長期金利ゼロのためなら青天井で国債を買う、と言ってましたが、視野狭窄の財務官僚らしい。100兆円くらい買っても金利は上がりません。

 同時期、パウエルさんはいきなり2兆ドル。そしていま、トランプは2.2-2.4兆ドルで野党と合意するのしないので綱引き。桁が違いますわな。

 日本の方がはるかに金持ちなのに、財務省はケチ。政治家はもっとシブチン。なにを怖がってるんでしょ。

 さて、いよいよ受験シーズンもクライマックスに突入。久保田先生、Zoomで受験指導しましょうか・・・とのこと。専門は受験英語。指導は折り紙付き。受験までの集中講義。指導料は相場でいいです、とのこと。1時間12000円ぽっきり。家庭に出向いてもいいらしいですがZoomのほうが楽でしょうね。

 社会人もあり。つうか、即、ビジネスパースンから依頼が飛び込みました。「受験英語版ドラゴン桜」を仕掛けるそうです。私も雇ってもらえんかのー。
 ご関心のある方は「久保田先生のZoom受験英語」と記して次のメアド
nakajima@keymannet.co.jp にご返信くださいませ。