2023年10月06日ギリギリで駆けつけた映画「春に散る(佐藤浩市さん・横浜流星さん主演)」は傑作でした!

カテゴリー中島孝志の不良映画日記」

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願わくは 花の下にて 春死なん その如月の 望月の頃
​タイトルの意味がラストシーンでわかったわい。昨日、朝8;50桜木町の映画館にて鑑賞。ガーラガラ。それでもいちばん後ろの席だったせいか、お客さんは一席おきに一人ずついましたね。
30分ほど見たら帰るつもりがラストまで・・・実に面白い。最初から面白い。約束をリスケしたほど。

​実はチケもらってまして・・・。名古屋原原に熱心に参加というか社員をいつも数人参加させてる経営者がスポンサーの1人なのよね。で、上映は本日オーラス。ほぼギリでなんとか駆けつけたつうこと。
​ボクシングシーン、あんだけ迫力ある激闘ぶりがよくまあ撮れたねー。殴り合いがなんとも美しいんですよ。ああ、ボクシングてスポーツは芸術なんだな、と気づいた次第。
ボクサーたちの個性もきらり光っましたね。脚本巧し。監督がかいてるんだなー・・・。

​もっと早く見とけばよかった。原作はあの「深夜特急」の沢木耕太郎さん。ボクシング取材も多い作家ですよね。

さーて、​今回の「中島孝志の聴く!見る!読む!通勤快読」でご紹介する本はマンガでわかる! 認知症の人が見ている世界(川畑智・遠藤英俊・浅田アーサー著・1595円・文響社)です。​​途中まで無料で読めるようになりました。 ​とってもいい本です。