2019年11月06日読売新聞の取材は「最近の読書事情」についてでした・・・。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 今日は読売新聞のインタビュー。読書週間もありぃのですが、最近の「読書事情」について、だとか。

「通勤快読」なんてもう20年もやってるわけでね。昔は1日3冊紹介してたんですよ。1冊あたりのボリュームを増やして1日1冊としたわけです。





 録音するようになったのは、富山のボランティア団体から依頼がきっかけです。つまり、目の不自由な方向けに「読み聞かせ」「録音サービス」をされてましても、私のとこに「著作権使用許可を・・・」云々つう依頼がよくよくありまして。

「無断で使ってください。好きなだけ」と言ってもやはり毎回許可取りしてくるわけ。ならば、録音しますよ、という話から始まりました。

 で、あまり気づかないようですけど、「見る!読む!通勤快読」は写真とかチャート、データがたっぶりなんで、私の声を聴くよりお得感があるんですけどね。圧倒的に「聴く!」が多いです。

「読書アプリ」とか「読書会」とか、最近の読書事情についていろいろお話しました。

 そういえば、横浜関内のバーで土曜か日曜の午前中に「読書会」やりましたよねー。「山本七平さん特集」「鈴木明さん特集」だとか「コーヒー・カカオ・チョコをめぐる植民地史特集」とかね。2時間の予定が4時間とかなっちゃいましたよね。

 「復活してほしい」という声がたくさんありますけど、原原を2つ潰せばできます。まあ、無理でしょう。資料作りが大変だもん。

 読書会やってたら、川崎市の社会教育部門から「読書会について4回講義と実践をやってくれませんか」つう依頼を受けたっけ。勉強のために引き受けましたけど、あれも資料作りが大変でしたねー。

 凝り性だから。調べ始めると止まらないんですよ。いかんなー。原原講義とか投資塾の配布資料見てもハンパないでしょ。

 11/19(火)朝刊に掲載されるそうです。

 ま、お愉しみに・・・。 

 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は 『発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち』(本田秀夫著・880円・SBクリエイティブ)
です。とてもいい本です。