聴く!通勤快読
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中島孝志の聴く!通勤快読 7つの特徴
- たんなる書評ではありません。日本を代表する政治経済のインテリジェンス人脈をベースに、テレビや新聞・雑誌では知り得ない「価値ある情報」を提供します。
- ビジネス書や政治経済本だけでなく、小説やノンフィクション、歴史書、エッセーもカバーします。話題のベストセラー7割、ロングセラー2割、いち押しのユニークな本1割とお考えください。
- 月〜金の平日深夜0時に更新します。月間25冊・年間300冊。1冊当たり約40円です。
- アナウンサーではなく、中島孝志の肉声による臨場感たっぷりの語りです。
- 仕事のヒントだけでなく、なによりも「感動&元気」をお届けします。
- 音声だけでなくテキスト付きですから、多忙なときは斜め読みできます。ケータイでもOK!
- ゲストを交えたオフ会を開催します。(『村西とおるの閻魔帳』著者・村西とおるさん−10年6月開催済)
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2025年6月27日(金)
「野沢尚のミステリードラマは眠らない 後編」 野沢尚著 642円 実業之日本社
めちゃボリューミーですよ。
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2025年6月26日(木)
「野沢尚のミステリードラマは眠らない 前編」 野沢尚著 642円 実業之日本社
江戸川乱歩やエラリー・クイーンを少年時代に読んでいた野沢尚は、高校から大学にかけてシナリオに目覚めた。
その後脚本家として、ミステリードラマ史上に燦然と輝く名作『眠れる森』『氷の世界』『リミット』などを世に問う。犯人は誰か、毎回盛り上がる視聴者とネット世論。最終回で明かされた驚愕の真相――それらはどんな発想で生まれたのか。
著者のプロットの端緒からシナリオが完成するまでのプロセスと合わせ、著者の発想を公開したドラマ脚本論。著者没後10年にして、初文庫化! -
2025年6月25日(水)
「人を呼ぶ法則 後編」 堺屋太一著 752円 幻冬舎
続きです。
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2025年6月24日(火)
「人を呼ぶ法則 前編」 堺屋太一著 752円 幻冬舎
大阪万博(日本万国博覧会)の総合プロデュース、『油断! 』など未来予測小説の執筆、「団塊の世代」の命名、経済企画庁長官、そして内閣官房参与――通産官僚から売れっ子の作家・評論家となった堺屋さんたちが手がけた大阪万博・・・。
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2025年6月23日(月)
「テレビドラマは時代を映す」 岡室美奈子著 1,100円 早川書房
『エルピス』『きのう何食べた?』『MIU404』『逃げるは恥だが役に立つ』『らんまん』『大豆田とわ子と三人の元夫』……コロナ前後でドラマはどう変わった?
エンターテインメントの今後を見通す毎日新聞の人気コラム「私の体はテレビでできている」が待望の書籍化!
メディアで続々紹介!
4/25 文化放送「くにまるラジオ」
5/15「民放オンライン」 ペリー荻野氏
5/19 読売新聞 長田育恵氏
5/26 東京新聞 宮崎美紀子氏
6/8 毎日新聞
6/18 TBSラジオ「アフター6ジャンクション2」
7/2 Yahoo! ニュース 木俣冬氏
7/5 Real Sound 成馬零一氏
・社会に広がるもう一つの「毒」──『アンナチュラル』
・エンターテインメントにできること──東日本大震災と『カーネーション』
・ドラマに希望を感じた一年──『鎌倉殿の13 人』
・老いの世界を問うドラマ──『俺の家の話』
・「家族」の形に縛られずに──『恋せぬふたり』
・テレビ愛 地方から高らかに──『チャンネルはそのまま!』
・経験+感覚のアップデートを──『silent』 -
2025年6月20日(金)
「ドラッカー 365の金言」 P.F.ドラッカー著 3,080円 ダイヤモンド社
世界最高の経営思想家ピーター・ドラッカーの洞察力に富んだ言葉の数々を1日1頁、1年365日で構成。本書は、組織の中で働き、常に何らかの目標の達成を求められている人々にインスピレーションとアドバイスを与える書である。いずれの言葉も95歳の著者の経験に裏打ちされた成果の結晶であり、読者はそこから深い洞察を得ることができるであろう。
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2025年6月19日(木)
「日本人拉致 後編」 蓮池薫著 1,034円 岩波書店
続きです。
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2025年6月18日(水)
「日本人拉致 前編」 蓮池薫著 1,034円 岩波書店
突如自由を奪われ、独裁体制下で生きた24年。北朝鮮からの「帰国」を後押ししたのは、現地に暮らすある人の言葉だった――。
私はなぜ拉致されたのか。「マインドコントロール」「革命教育」の現実は。国家に生を翻弄された当事者自らが未解決事件の本質をえがく。重層的な人権問題として拉致を捉えなおす決定版。 -
2025年6月17日(火)
「絵子」 三田完著 2,156円 文藝春秋
三田完さんは小説家、俳人。本名・長谷川敦さん。埼玉県さいたま市出身。
父はフルート奏者の長谷川博、母は俳人の長谷川秋子。祖父母は長谷川零余子・長谷川かな女であるが、父博は零余子、かな女夫妻の養子だとか。
NHKでテレビディレクター、プロデューサーとして勤務、主に歌謡番組を担当。退職後はオフィス・トゥー・ワンでテレビ番組、音楽プロデュースに携わり、ニュースステーションの名物コーナーだった「最後の晩餐」などを担当。また、阿久悠のブレーンとして、その作詞、出版活動に関わっていた。
2000年、「櫻川イワンの恋」で第80回オール讀物新人賞を受賞。その受賞第一作がこれ・・・。
2007年、『俳風三麗花』で第137回直木三十五賞候補。
TBSラジオ「小沢昭一の小沢昭一的こころ」の筋書き(脚本)作家のひとりで、小沢さんの生前最後の番組収録に立ち合った。 -
2025年6月16日(月)
「三千円の使いかた」 原田ひ香著 770円 中央公論新社
「この本は死ぬまで本棚の片隅に置いておき、自分を見失うたびに再び手に取る。そういった価値のある本です」
垣谷美雨さん絶賛!とのことです。
就職して理想の一人暮らしをはじめた美帆(貯金30万円)。結婚前は証券会社勤務だった姉・真帆(貯金600万円)。習い事に熱心で向上心の高い母・智子(貯金100万円)。そして祖母・琴子(1000万円)・・・御厨家の女性たちは人生の節目とピンチを乗り越えるため、お金をどう貯めて、どう使うのか?
知識が深まり、絶対「元」もとれちゃう「節約」家族小説とのこと!