聴く!通勤快読
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中島孝志の聴く!通勤快読 7つの特徴
- たんなる書評ではありません。日本を代表する政治経済のインテリジェンス人脈をベースに、テレビや新聞・雑誌では知り得ない「価値ある情報」を提供します。
- ビジネス書や政治経済本だけでなく、小説やノンフィクション、歴史書、エッセーもカバーします。話題のベストセラー7割、ロングセラー2割、いち押しのユニークな本1割とお考えください。
- 月〜金の平日深夜0時に更新します。月間25冊・年間300冊。1冊当たり約40円です。
- アナウンサーではなく、中島孝志の肉声による臨場感たっぷりの語りです。
- 仕事のヒントだけでなく、なによりも「感動&元気」をお届けします。
- 音声だけでなくテキスト付きですから、多忙なときは斜め読みできます。ケータイでもOK!
- ゲストを交えたオフ会を開催します。(『村西とおるの閻魔帳』著者・村西とおるさん−10年6月開催済)
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2025年10月17日(金)
「何かがおかしい 「がん急増」の謎 後編」 森田洋之著 1,100円 講談社
続きです。
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2025年10月16日(木)
「何かがおかしい 「がん急増」の謎 前編」 森田洋之著 1,100円 講談社
全国民必読の書です・・・。
いま日本で謎の死が増えている――有名人の「がん」による死が後を絶たない。
無意味な医療、効かないワクチンを政府・霞が関・医療界が国民に勧めるのはなぜか?
背景にある「医療ムラ」のおかしな現実を地域医療で奮闘する在野の医師が明らかにする!
目次
第一章「がん死亡数急増」の謎
第二章 謎の大量死
第三章 なぜ「突然死」が増えているのか
第四章 なぜ医師はワクチンを打たないのか
第五章 医療利権
第六章 メディアはなぜ騙されたのか
第七章 医療は本当に必要なのか
「はじめに」より
「そもそも私は医師ではありませんでした。大学は東京で経済学部に通っていたのです。その時は医師になろうとも思っていませんでした。それがヒョンなことから医師を志し、30歳を過ぎてようやく医師になりました。
そんな経歴ですのでそもそも医療業界に忖度する義理もありません。医師として勤務しながら自由に医療業界を見て回り、医療経済的な視点を基礎に総合的に俯瞰的に医療業界という特殊な世界を評価したいと常々思っていました」・・・ -
2025年10月15日(水)
「近畿地方のある場所について」 背筋著 1,430円 KADOKAWA
近畿地方のある場所にまつわる怪談を集めるうちに、恐ろしい事実が浮かび上がってきました・・・。
背筋が小説投稿サイト〈カクヨム〉に投稿していた作品をKADOKAWAが書籍化し、大きな話題を集めた『近畿地方のある場所について』(2023) が映画化。2025年8月8日より劇場公開。 -
2025年10月14日(火)
「参政党のヒミツ 後編」 倉山満著 1,340円 ビジネス社
続きです。
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2025年10月10日(金)
「参政党のヒミツ 前編」 倉山満著 1,340円 ビジネス社
2025年参院選で全国に広がったオレンジ色の波。「1、2、参政党!」の掛け声とともに、一気に14議席を獲得した新勢力が生まれました。
なぜ、参政党の躍進があったのか?誰もが疑問に思う、参政党って何者?に明快な答えを出します。
究極のポピュリスト政党の謎、神谷宗幣さんと深く関わり、危うくその結党ボード・メンバーになりかねなかった倉山満さんが、その人物、党の不思議などを全て明らかにする緊急出版!
全く無名だった政党が3年間でみなが注目する、誰も知らない『参政党』になるまで。 -
2025年10月9日(木)
「渡部昇一の昭和史観 日本人に罪悪感を植えつけたのは誰だ 後編」 渡部昇一著 1,430円 徳間書店
続きです。
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2025年10月8日(水)
「渡部昇一の昭和史観 日本人に罪悪感を植えつけたのは誰だ 前編 」 渡部昇一著 1,430円 徳間書店
日本人が自ら誤解し続けている「歴史の急所」を徹底講義。誇りをもって自らの歴史を語るための一冊
本書の内容
第一章 中国人の傲慢・韓国人の驕慢
第二章 日本は独自の文明圏である
第三章 日本をだめにした国賊たち
第四章 紫禁城の黄昏
第五章 戦前は「暗い時代」ではなかった
第六章 女帝問題は「皇室伝統」に任せよ -
2025年10月7日(火)
「占領下の日本 カラーフィルム写真集 後編」 衣川太一著 3,080円 草思社
続きです。
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2025年10月6日(月)
「占領下の日本 カラーフィルム写真集 前編」 衣川太一著 3,080円 草思社
<目次内容>
占領下の日本(マッカーサーの五つ星キャディラック、桜田門前の軍事パレード等)/焼け跡(瓦礫越しの国会議事堂、空から見た広島爆心地等)/武装解除(熊本の飛行場で爆破される陸軍爆撃機等)/闇市(新橋マーケット、池袋東口闇市等)/食(進駐軍向けの宴会風景、市場で売っている魚や食品等)/映画(「素晴らしき日曜日」ポスター、東宝撮影所風景)帝劇コミック・オペラ(越路吹雪、額縁ショウ等)/乗り物(横浜市電、木炭車等)/街と人びと(着物姿、赤ちゃん、銀座・新宿の盛り場で等)など
序 都築響一、コラム 武田寿恵(帝劇ミュージカル)、石榑督和(闇市・マーケット) -
2025年10月3日(金)
「優位戦思考に学ぶ 大東亜戦争「失敗の本質」」 日下公人・上島嘉郎著 1,600円 PHP
大東亜戦争における日本の「失敗の本質」とは何か?
それは、「戦争設計のなさ(政治的に何を勝利とするかが不分明)」
「軍略(軍)と政略(政府)の連携不備」
「実働主体たる陸海軍の協同体制の不備」
等々に原因を求めることができるが、それでも「愚かな戦争」という既成概念からは見えてこない、「優位戦思考」による戦局転回の機会はあった。
独創的な発想による慧眼の士である日下公人氏と、氏に「知的刺激に満ちた時間だった」と言わしめた気鋭の論客による白熱の談議。