2010年03月24日和菓子「満天星(どうだん)一休」岐阜・中津川

カテゴリー中島孝志の美食倶楽部」

 私、典型的な呑みスケなんで、甘いの苦手なんですね。
 にもかかわらず、これはいけます。というより、美味い。とても美味。

 満天星一休(満天星と書いて「どうだん」と読むそうです)。
 しかも季節限定の和菓子「杣の木洩日」。どんな菓子かといいますと、これが栗を干し柿で包み込むというもの。
 当然、外から見ると干し柿にしか見えません。けど、噛むとあれれ、栗だ。とわかるわけ。

 原理原則研究会の仲間であるSさん(某生保のCEO)いち押しの和菓子。「これは美味しいですよ。日本一!」と力説されてまして、この前、ようやく手に入れて持ってきてくれたというわけです(感謝感謝)。

 デパート等では売ってないのよ。中津川まで行かないと売ってくれないの。


外側。

包みをほどくとこんな感じ。

噛むとほら出てきた!

・店名:満天星一休
・場所:岐阜県中津川


 さて、今日の「中島孝志の 聴く!通勤快読」は『ダメ男がグッチ社長になったわけ』(田中伸一著・マガジンハウス)です。今回は長いですよ。いままでの記録は27分ですけど、それよりも長いかもしれません・・・続きはこちらからどうぞ。